春一番が吹き荒れた関東。


南風がもたらせた暖かさによってか、


足元には自生のオキザリスが


開花し始めました。



“疾風に勁草を知る”



強い風が吹いてはじめて


強い草を見分けることができる・・


即ち、困難に遭遇してはじめて


人間の本質がわかるという意・・。



庭の嫌われ者、


雑草オキザリスが、


淡く美しい黄色の花を咲かせています。


春の嵐に耐えるように・・。




ホタルイカのニンニク風味炒め。


SIMPLE MINIMAL-ホタルイカのニンニク風味炒め


青く幻想的に輝く


ホタルイカの群遊海面は、


富山の春の風物詩。


ホタルイカで簡単にできる肴です。



フライパンに多めのオリーブオイルを注ぎ、


薄切りのニンニクと唐辛子を入れ、


弱火にかけます。


ニンニクが薄く色づき始めたら、


火力を上げ、ボイルホタルイカを投入します。


炒め過ぎると硬く縮みますので、


2.3度煽って、塩、胡椒で調味したら


ホタルイカのニンニク風味炒めの出来上がり。



噛むとプリッとしたイカの身の食感と、


中からジュワッと出る肝のコクが、


ニンニクオイルと抜群の相性です。


白ワインやビールとも


相性抜群なのは言うまでもありません。

ほうれん草が旬を迎えています。


一年を通して出回っていますが、


寒いこの季節、


ビタミンが増し甘くなります。



その路地物のほうれん草を使って、


ほうれん草のカレーです。


SIMPLE MINIMAL-ほうれん草のカレー


分量は約2皿分です。


・ほうれん草 1束(約4~5株くらい)

・トマト 1個 ざく切り

・にんにく 1片 すりおろし

・生姜 1片 すりおろし

・アンチョビ フィレなら2枚

・クミンシード(ホール) 小さじ1強

・カレー粉 小さじ1~加減

・ガラムマサラ 小さじ2~
・胡椒 適宜

・一味唐辛子 適宜

・水 200mlくらい

・ブイヨンキューブ 1個

・オリーブオイル 大さじ2

・バター 大さじ1/2

・レモン汁 少々


ほうれん草は茹でると栄養価が


落ちてしまいますが、


結石の原因物質といわれる


シュウ酸を多く含むため、


一度茹でこぼしてアクを抜きます。



鍋にオリーブオイルとクミンシードを入れ


弱火にかけ、小さな泡が出てきたら、


ニンニクと生姜を入れます。


香りが立ったら、アンチョビとカレー粉、


一味唐辛子と胡椒を一振りします。


軽く炒めたらトマトを入れ、


トマトの水気を飛ばすように炒めます。



水、ブイヨンキューブ、


ほうれん草、ガラムマサラを入れ、


4~5分煮込みます。



煮込んだ後、粗熱をとったら、


ミキサーにかけて再び鍋に戻し温めます。



仕上げに味をみて、塩、胡椒、


各種スパイスで調味し、


好みでバターとレモン汁を少々加え、


ご飯にかけたら


ほうれん草のカレーの出来上がり。



今回は盛り付けにトマトと、


昨日使って余った鶏肉を


ソテーして乗せましたが、


肉が無くても十分美味しいカレーです。



短時間で作れる上、


主材料はほうれん草1把とトマト1個・・。


普段は副菜に使うイメージの


この野菜だけで、


これほど鮮やかで美味しい


カレーになるのは感動です。



最小限の野菜、これで十分。


・・肉が乗っているから、


説得力が薄いのが残念・・。

まだまだ浅き春。



ほんのり緩んだ麗らかな日差しに、


心持ち空気がしっとりとして感じました。



寒さと・・心持ちの暖かさを繰り返しながら、


ほんの少しずつ春色が鮮やかになるのを


感じています。




鶏とカリフラワーの混ぜご飯。


SIMPLE MINIMAL-鶏とカリフラワーのご飯


お米3合を研いで、


やや少なめの水加減で炊飯します。



具材の準備をします。


鶏もも肉1/3~1/2枚分を


1㎝角くらいに切ります。



カリフラワー1/2株を、


敢えて大きさを揃えず、


多少の大小ができるように


粗みじんに刻みます。



合わせ調味料を準備します。


・だし醤油 大さじ2と1/2

・.味醂 大さじ2と1/2

・酒 大さじ2



少量の油で鶏を煎り焼きます。


8分通り焼けたら、


カリフラワーを加えて


さっと炒め合わせます。


合わせ調味料を注ぎ入れ、


沸かしてアルコール分を飛ばしたら、


鍋底に汁気が残る程度で火を止め、


バター20gくらいを溶かし込みます。



炊飯が蒸らしの段階で、


炒めた具材を汁ごと炊飯器に入れ、


蒸らします。



蒸らし上がったら、


レモンをひと絞りして、


全体をかき混ぜたら出来上がり。



カリフラワーの


優しい香りと甘みが主役です。