こんにちは、らふらんすです。
不登校の子どもを持つ親にとって、年度の変わり目は特別な時期ですね。「来年はどうなるんだろう」「少しは変わるだろうか」期待と不安が入り混じります。
我が家も例外なくそうでした。
息子が高校性の頃、高校3年に上がるタイミングで私はあえてサポートを少し減らすことをしました。
それまでの私は、かなり手をかけていました。
朝の声かけ、登校の準備、学校との連絡、レポートの締め切りの確認…。
親としてできることは!と思って。
でも、高校3年になるタイミングで大きな覚悟を決めました。
「高校5年」という覚悟
一般的には高校は3年で卒業します。
でも息子は、3年では足りないと思いました。
たぶん5年かかる。
そのとき私は、世間の常識の物差しで息子を測るのをやめました。
時間がかかってもいい。
遠回りでもいい。
自分のことは自分で考えて行動できるようになってほしいと思ったから。
そのためには、母親が全部やってしまってはいけない。
だから私は、一歩引くことにしました。
もちろん、すぐに全部任せたわけではありません。
私が第一歩として手放したのはレポートの管理でした。
親が一歩引くという選択
親として見守るのは簡単ではありません。
つい口を出したくなることもありました。
それでも、「この子の人生はこの子のもの」と思い直しながら、少し距離を取るようにしました。
不登校の子どもを持つと、どうしても親が頑張りすぎてしまいます。
私もそうでした。
でも、親が全部支えるだけではなく、
本人の人生として歩いてもらう時期も必要なのかもしれません。
その結果・・・
自分から大学受験をすると決めて、猛勉強し現役合格。
「人生で1番勉強した!!」らしいです。
現在は大学生で、最近は就活してます。
高校生だった頃は大学生になれるなんて夢にも思わなかった。
高校生で不登校のお子さんを持つお母さんへ
高校生の不登校は、親にとって本当に苦しいものです。
「このままで大丈夫なのだろうか」「将来どうなるのだろう」と、不安になることも多いと思います。
私も同じでした。
でも、子どもの人生は長いです。
高校3年で卒業できなくても、回り道になっても、その子なりのペースで進んでいくこともあります。
親としてできることは、全部を抱え込むことではなく、見守りながら少しずつ手を離していくことなのかもしれません。
この経験が、今まさに悩んでいるお母さんの何かの参考になればうれしいです。
