更年期が辛いのは、
身体的なこと・精神的なこと
の2つがありますよね
身体的なことって
ドキドキ動悸とか、めまい、頭痛、胸痛とか色々
などの不定愁訴と言われるものが人の数だけありますけど、
精神的なことって
・・・できない
・・・できなかった
みたいなことってありません
過去の、できていた自分に比べてとか、
こうしたかったけど身体が辛くてできなかった とか
それなら、心ひとつでここは回復できると思いませんか
気持ちを、「できた」ことにフォーカスして、
できなかったことよりも、身体が辛いのに、これはできたぞ！的な
それが例えば皿洗いひとつでもいいんですよ、更年期ですからね
自分に対する評価を激甘にして、最大限に甘やかすんですよ
そうすると、ちょっとだけ、気持ちがらくになりませんか？
人と比較しなくていいんです、人と私は同じなわけがない
周りの言い分、文句なんて気にしない
そして最大のポイントに、気付いてしまいました
筋トレとか、身体を鍛える習慣って、体力がつくだけじゃないんです
「自己肯定感が高まる」
これだ！！
筋トレや、トレーニングは毎回、「できた」の連続です
こんな私でも、45分間バーベルを持ち上げたり、3㎞走ったりして、
毎回、むちゃくちゃ辛いのですけど、「それでもできたし！」の連続です
自己肯定感が高まるんですよね～～
何かイヤなことがあっても、
別にいいや、私には上腕二頭筋があるしとか
別にいいや、10000歩あるけるし とか
何か、なんでもいいんです、自分はコレや！っていう自信があればいいんですよ
そういうイミで、トレーニングって、すごく、大きな意味を持つんだと思いました
ジム筋トレの前に食べたもの、たまごかけごはんを久しぶりに食べました
これを2時間ちょっと前に食べ終わり、筋トレしましたが、コンディションは非常に良かったです
たまごは直接ではなく溶いてから入れるようになりました
味変用のおかずを少し
ジムに通い始めて、今までの運動不足が祟り、あちこち痛めました
それでも、治ったらできることから始めて、今に至ります
でもまだまだ、うっすらした筋肉なので、もっともっと綺麗になれるように努力します
皆様も一緒に頑張りましょう！
実践していること
炭水化物をオートミールに（一食だけ）置き換え
魚、肉、鶏、豆腐などのタンパク質
朝食に味噌汁とヨーグルト
宅トレ（zoomライブレッスン）
ジムで筋トレ45分、有酸素運動15～20分
12時間断食
ストレッチ
筋膜リリース
このままの身体で生きていくのはイヤだと思いました
長年の腰痛、肩こり（背部痛）、動くたび時間差で揺れる無駄なお肉、
しゃがみにくい、立ち上がりにくい、階段がしんどい
気軽に試着しずらい体型、お腹むっちり、ホッコリ系のオバサン見た目・・
持病に加え、女性特有の症状が顕著に出て、生活に支障をきたした為、
生まれ変わろうと決意しました
ゆっくりですが、できない時は無理せず、可動できる所だけ動かして、
できるだけ毎日、諦めずに続けています
コロナで休講期間があったり、膝を痛めたり身体が動かなかったりで、一進一退の日々です
