改めて、一番基本のバターケーキを丁寧に焼いてみて、工程画像を撮りました。
いつも作っているバターケーキ、めんどくさがりの私は
一番簡単、シンプルな行程でしかできないので
どなたにでもきっと再現していただけると思います。
どうしても膨らまない、味がイマイチ・・・と思われている方がおられたら、
良かったら工程画像など参考になさってくださいね
一番簡単、シンプルな行程でしかできないので
どなたにでもきっと再現していただけると思います。
どうしても膨らまない、味がイマイチ・・・と思われている方がおられたら、
良かったら工程画像など参考になさってくださいね
香料を付けずに、粉、砂糖、バターだけで香ばしくふっくらと焼き上げるシンプルさ。
贈り物に、家族のおやつに、何かと便利なバターケーキ、おうちでできたらいいですよね
準備が大変、めんどくさ~な方は、
私のように、前日までに粉類、バターなどを計量して袋に分けて入れておくと便利です。
型にオーブンシートも敷いておけば当日は超時短!
おうちで本格バターケーキ、プレーンタイプ
(縦18×横5.5×高さ6㎝パウンド型1台分)
※工程画像は倍量です
材料
・無塩バター・・・100g
・砂糖(上白糖使用)・・・100g
・薄力粉・・・100g
・ベーキングパウダー・・・小さじ1/2
・卵・・・二個
作り方
①型にオーブンシートを敷いておく。
オーブンは190℃に予熱する。
無塩バターは指がむにゅっと入る程度に柔らかくしておきます。柔らかくしすぎないように注意です。春は室温にしばらく放置、が一番無難かと。
オーブンは190℃に予熱する。
無塩バターは指がむにゅっと入る程度に柔らかくしておきます。柔らかくしすぎないように注意です。春は室温にしばらく放置、が一番無難かと。
②ボウルに無塩バターを入れて電動ミキサーで練る。
砂糖を3回くらいに分けてすり混ぜる。しっかり空気を含ませて入れ込むイメージで。
ふわふわのバタークリーム状になります。
③卵を3回くらいに分けて混ぜていく。
ミキサーのスピードを上げておき、空気を含ませながらふんわりと、
かつ分離しないようにしっかり混ぜ込む。
分離が目立つかも・・・という場合はふるっておいた粉を大さじ2くらいずつ一緒に混ぜる。
あまりにもボロボロでドロついてきた、という場合は卵を加えるのをここでやめます。
卵0.3個分くらいは入れなくても大差ないです。
④ミキサーをやめ、ヘラに持ち替え、ふるっておいた粉類を全部加える。
ヘラを、生地に対して垂直かやや斜めに入れながら大きく混ぜる。
ここでヘラを横にしたり練ってしまうと膨らみが悪くなります。
ねっちりしてきますが、根気よく、かつ練らないようにヘラを縦に、を意識して続け、
ボウルのふちについた生地もまとめていき、ふんわり弾力のある生地にする。
⑤型の7~8分目まで生地を入れ、四隅にもしっかり生地を送り込む。
トントンと空気を抜いてもいいですが毎回やってません
オーブンシートが最後だったらしく少し足りず、補助でバターを型に塗っております。普段は不要です。
オーブンシートがズレて生地が入れにくい場合は生地を少しとり、ノリの代わりにしてオーブンシートを型に貼りつけてから生地を入れます。
190℃のオーブンで15分焼く。
⑥15分経ったらオーブンの窓を開け、お食事ナイフ等で生地のトップにタテ一直線に切り込みをさーっといれる。ヤケドに注意!
すぐに窓を閉め、再び190℃で20~25分焼く。
竹串などを中央に刺し、生の生地がついてこなければOKです。
※切り込みを入れなくても綺麗に膨らみますが、見た目重視の場合は切り込みがある方が美味しそうには見えるかも。
切り込みを入れない場合はそのまま窓を開けずに、最初から190℃で30~35分焼成してください。30分以降は焦げないように注意です。
1~2分置いてから型からはずし、下が網目のものなどにオーブンシートごと乗せてしっかり冷ます。
お昼に焼き上げたものを室温で保存し、朝スライスしたもの。
一晩熟成させてなじませると生地の風味がしっかり効いてきます
この空気のポコポコが気になる方はトントンと空気を抜いて焼成してくださいね~
プレーンタイプはアレンジが効くので、これさえできたらあとはラクラク、
ご家族のおやつなどに活用くださいね!
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