さて、前回の続き。
私、お母さんになれないの!?って。
出産予定日を超えたBちゃんの出産を待たず、帰宅したAちゃんでしたが…
Aちゃんの帰宅後、数日してBちゃんの赤ちゃん無事誕生!!
そりゃ~もう10年以上の付き合いのある友達の出産ですから、嬉しくないわけもなく早々に顔を見に行きましたよ。
可愛くて、可愛くて…可愛くて。
こんなことを言うと冷たいですが、やっぱり関わりが深い関係性の分、その人の子供というのは可愛いもので。
可愛くて可愛くて仕方ないわけですよ。
お見舞いに行った際、お祝いは置いてきたのですが、Aちゃんが帰る前に
「お祝いってどうする?」
と聞いてきたので、元々Cちゃんとオムツ等の消耗品と恐縮しない程度のなにか物も渡そうと考えていたのでそれを私は伝えました。
すると、「一緒に参加してもいい?」と聞かれたので、特に断る理由もないですし、そのつもりでいたのですが…
物はなににしようか、と相談しようと思った連絡すら返信なし。
えぇ、もう…これには困りましたよ。
結果、勝手にCちゃんと選び買いました。
あんなに仲の良かった親友の出産祝いの返信がないとは…一体…?
と、いう感じで。
その後、特に連絡を取る用件もなく
Bちゃんの里帰りも終わり、Bちゃんは自宅へ帰って行きました。
その後、Aちゃんから10何年と続いていた、誕生日おめでとうの連絡も私とCちゃんへは、その年から届かなくなりました。
Bちゃんの里帰り終了から半年。
再度、帰省をしたBちゃんに聞いたところ、自宅へ帰ってからも2度ほどしかAちゃんには会ってないとのことでした。
あの夏から…
あのゲ◯事件から、約8ヶ月が過ぎていました。
その間、会ってはいないもののLINEで極たまに連絡は取っていたようで
そのときに、意を決して妊活の話を聞いたそうです。
だけど、やっぱり旦那様の心境に変化は見えないとのことで…
妊活のための専業主婦を選択してから、1年ちょっとが過ぎていました。
「欲しいんだけどね…旦那がね…」と話してくれたAちゃんに
突っ込んだ話を聞いてしまってごめんねとBちゃんが言うと
「こんなことBにしか言えないから、ありがとう」
と返事が来たと聞いて、少しは微妙な距離感も埋まっていくのかな…?と思った矢先…
私たち3名の疑惑が確信へと変わる出来事が起こりました。
Bちゃん今回の帰省、最終日前日。
珍しくAちゃんから連絡が来たとBちゃんから聞き、Bちゃんが帰ってくるのを待ってるのかな~と思ったんです。
2人は半年近く会っていなかったので。
そのやり取りの中、Aちゃんから保育園には入れそうかという質問が来て
あちらから子供関連の質問が来るのも珍しく、その流れでBちゃんは普通の返信をしたわけです。
「第一希望は厳しそうだけど、他なら大丈夫かな~
でも、それもダメなら2人目考えようかな~」的な。
2人目というワードのせいなのか、たまたまなのか、なんなのか…
既読無視。
翌日も、その翌日も。
元々、誘われていたイベントへ行けない連絡をしたらそれには返信があり
保育園問題の話は見事にスルー。
やっぱり、こっち発信の子供関連の話はタブーだったようで
私たち3名の疑惑が確信へと変わりました。
これってもしかして、マジなやつ!?と私たち3名は沈黙。
以前、同じ会社にいた人で
子作り妊活問題で精神疾患を患った人を知っている分、
もしやそのレベルにAちゃんのメンタルも達しているんじゃないかと全員が思考停止。
そう考えると、あの夏の事件はある種、通過点で
常識の範囲で考えたときに、なんだかおかしいと感じたのも納得がいくわけで。
「羨ましい」という言葉や「いいな~」なんて言葉は一切聞いたことがなく、
「子供が出来なくても夫婦2人でやってけばいいしね」
と言っていたAちゃんの言葉は建前で
本音や本心は別のところにあったのかもしれません。
わかってはいたけど…ここまでとは…
というのが私たち3名の気持ち。
確かに、仲の良い子であればあるほど、その子が結婚をしたり、出産をしたりすると、寂しかったり焦る気持ちになることは誰もが少なからず感じる極普通の感情と感覚で
Aちゃんが特別なわけではなくて
そこら中にそんな感情はありふれていると思うのですが…
やっぱり、それほどまでに
女性が子供を欲しいと思う気持ちは、他のものとは比べものにならない程、大きなことで。
「すぐに出来た人にはわからない」という意見が聞こえる反面、
「どれが地雷になるかわかんないから、なにを話してれば大丈夫なの!?」という意見もあるでしょう。
それほどまで、妊活不要or妊活中の友達との付き合い方って近ければ近いほど難しいものなんだと思います。
同じ女としては、もちろんわかります。
私自身、産婦人科へ行った際、子宮内膜症があることと妊娠しづらい体質かもということを言われた経験があるので。
その気持ちは、わかるつもりです。
なんてったって、その病院へ行った日、私は夜泣きましたから。
小さい頃から、いつか私もお嫁さんになってお母さんになるものだと自然と思っていました。
極普通に。
それが夢!なんて大それたものではないですが、当たり前に思い描いていたんです。
それを言われたのは23歳の時。
正直、絶望しましたよ。
まじかよって。
当時の彼氏の横で寝ながら泣いたもんです。
でも、向き合わないといけない時が来ます。
性格にもよるとは思いますが、私の場合嫌なことはさっさと終わらせたいタイプで。
早々に改善するための対策をお医者さんに聞き、実行しました。
その当時、私は彼氏はいたけど独身で結婚の予定も特にありませんでしたが。
当時の彼氏のためではなく、私自身のために。
本格的な不妊治療をされている方からしたら、それくらい!なんてことない!って思われてしまうかもしれませんが
それは人それぞれ。
痛みも辛さも人それぞれ。
やるかやらないかも、人それぞれ。
話は逸れましたが、結局今もAちゃんとは音信不通です。
いつか、彼女の想いが叶う日が来るといいな。
だけど
子供が出来たからって今までのことを本心から本音で全くなかったことに出来るかというと、
周囲ってそんな優しくない。
そんな自分すらも受け入れてくれるのは、最終的には家族でしょうね、きっとね。
【女の本音と建前】