こんばんわ。
初めまして、75%です。

最近、飲みに行くと昔と同じ気持ちで朝まで呑んだくれたいくせに夜中1時にもなれば眠たくなり、
次の日の朝ともなれば飲み過ぎたことを後悔するアラサーです。

気持ちは20代前半と変わっていないのに、体は正直過ぎて困ります。

きっと、こんなアラサーは私だけではないはず。と信じたいです。




さて、【女の本音と建前】ですが
そんなもの女として生まれてきたほぼ全員が経験したことがあるんじゃないかと思います。

大して可愛いと思ってないのに、友達が最近買ったんだと言う服を「可愛いね~!」と、とりあえず言っとくとか。

決して、イケメンではない彼氏を友達に紹介されたときの「優しそうな人でよかったね!」とか。

最近痩せたという友達の変化がよくわからなかったときの「だと思った~!」とか。

確実に誰が見ても痩せてる、服のサイズ34の子の言う「全然痩せてないよ~」とか。


まぁ、言い出せばキリがない程、女って無意識でも口から建前が出る生き物だと思ったり。


そんな【女の本音と建前】ですが
上記で挙げた可愛いものから、恐ろしいものまであるわけで。

最近、私の体験したものをひとつ。



アラサーともなれば、学生の頃と違っていくら仲の良い友達だとしても、それぞれの環境や状況が同じなんてことはまずなく。
同じ制服を着て、同じ学校に通っていたあの頃ですら色々あったのに、今やその違いに対してもっと色々と出てくるわけです。

例えば…

①独身or既婚
②彼氏アリor彼氏ナシ
③子持ちor子なし
④妊活不要or妊活中
⑤キャリアor専業主婦
⑥兼業主婦or専業主婦
⑦持ち家or賃貸
⑧地方or都会


etc………

と様々。

今回起きたのはこの中の4番目


既婚子持ち妊活不要or既婚子なし妊活中、です。


この手の話は本当に難しい話で、【妊活不要or妊活中】とは腹を割って話していない限りいくらどれだけ仲が良くても本当のところなんて当事者にしかわからない。

そんな“わからない”なんてことは、誰もが“わかっている”ことでもありますが…
そんな中での付き合い方というのが、ハッキリ言ってとてもめんどくさい


誰よりも早く結婚したAちゃん。
その親友Bちゃん。
二人はとてもとても仲が良かったんです。
本当、とても。

だけどね、なかなかAちゃんのところにコウノトリは来なくて。
でも、彼女は昔、よく言っていました。
「今はまだ、いらないんだ」と。

20代前半で結婚した彼女ですから、そりゃ~最初は本当にそうだったんだと思うんです。
周囲だって、子持ちはそこまで居ませんでしたし、焦る必要もない。
なんなら、新婚生活を謳歌して旦那様と二人で楽しく優雅な生活を夢見たって、なにもおかしくない。
周りも特に気にしていませんでした、本当に。

だって、だってですよ!?
20代前半で彼氏はいても結婚は程遠い、彼氏すらいませんな状況の周囲からしたら

結婚したんだから安心でしょ!?
幸せでしょ!?

と、羨ましい度がMAXだったわけですよ。

早々と生涯の伴侶を見つけ、「いいなぁ~」というのが周囲の本音。
だけど、そんな彼女からの「今はまだいらない」発言に周囲はこう言っていました。


「そーだよね~、子供なんか居たらこんな風に遊べなくなるもんね」


この時点で、女の本音と建前は出ていたんです。
まぁ、建前だけではなく周囲も本人も本音でそう思う部分もまだ若かったのでありましたが。

だけど、年齢を重ねる毎に状況というのは誰しも変わります。


20代半ばを過ぎる辺りには、Aちゃん以外にも既婚者が増え、それと共に子持ちも増えていったわけです。
まぁ、自然なことですよね。

晩婚化だの、少子化だのがニュースになったりするこの時代でも、全員が全員そうなわけもなく。

周囲の環境や状況が変化してきた頃、Aちゃんは結婚して3年以上経っていました。


所謂、不妊かもしれないという定義はデキてもおかしくないことをしてて何年以上デキないと…みたいなものがあるらしいですが
こればっかりは、人によるというか。
まぁ、実際の医学的な目線のことはわかりませんから。
周囲もそろそろ考えているのかな?くらいな気持ちで見守っていたんです。


そんな彼女が念願の新婚旅行へ行くことになり、その行き先には子宝パワースポットがあるという話になりました。

それまでは特に周囲からも「ねぇ、どーなの?出来ないの?」なんて野暮なことは聞いたりしなかったんですが、
そのパワースポットに行きたいと彼女が話してくれ、子供のことを考え始めたんだな~くらいに思っていたんです。


だけど、一向に妊娠の報告は来ませんでした。
周囲にいる私たちだって、いい年した大人ですからそれが意味することのいくつかの理由となりそうなことは、浮かび上がってきます。


そんな中、彼女の旦那様が協力的ではないという話を彼女はしてくれました。

生理不順だった彼女は自分の体になにかあるんじゃないかとも、心配していました。


旦那様を説得出来るのは彼女だけかもしれないですが、生理不順のことに関してはいくら仲が良かろうがどうにかしてあげたかろうが、専門のお医者さんを頼りにするほかありません。

「大丈夫、大丈夫!」なんて気軽に勝手なことも言えません。

なので、私たち周囲は「心配があるなら、病院に行って調べてみたら?」と当たり前のことしか言えないわけで。

病院に行って、なにかあったときのことを考えれば、調べること自体が怖い不安な要素ということは百も承知でしたが、
不安を抱えたままただ時間が過ぎるのを待つか、調べた上で出来ることをするか。
それを選ぶのはAちゃんですし、考えを押し付ける気も強制をする気もさらさらなかったですし、その当時の私たちに言えることといえばそんな当たり障りのないことくらいで。


それでも、彼女が病院に行くことはなかったんです。


それは彼女の選択なので、外野にいる私たちはそれ以上言うことも出来ず、また見守る体制へ。

夫婦間のことですから。
いくら仲が良かろうが、踏み込めない領域というものがあります。
それは周囲も理解してる範囲。


そして、彼女は自分の旦那様の「機嫌を伺いながらでないと子作り問題を話せない」と言っていたので、そこはやっぱり欲しいなら話し合いをしないと一向に状況は変わらないんじゃないか、とも思いました。


そして、Aちゃんの親友のBちゃんが結婚。
その準備にAちゃんは張り切り、それはそれは仲良く準備を手伝ってました。
なんなら「Bの結婚式が終わるまでは妊娠なんてしたくない!」と言うほど。
※Bちゃんはそんなこと全く望んでいませんでしたよ、もちろん。



それから1年も経たず、Bちゃんは妊娠。
その後、Aちゃんは病院へ。

結果、Aちゃんの体に目立った問題はなかったらしいです。




ここから、です。
ここから。


あれだけ仲の良かった二人に溝?のようなものが出来たそうで。
会う頻度は減り(妊婦は疲れやすいので当たり前っちゃ当たり前)、連絡を取る頻度も減り、会ったところで
妊娠中の兼業主婦妊活中の専業主婦の2人の共通の話はどんどんなくなりました。

Bちゃん的には、妊娠中の自分に妊活のことを聞かれたり言われたりしたくないだろうし、だからと言って妊活のためと銘打って専業主婦になったAちゃんにパートでもしたら?と仕事の話をするわけにもいかず…

微妙な距離感が出来たわけです。
その微妙な距離感まま、時間だけが流れ遂にBちゃん出産間近!まで来たときのことです。

AちゃんとBちゃん、それに私とCちゃんの4人で昔から仲が良く、Bちゃんの出産前最後に4人でランチでもという話になりました。

私とCちゃんは地元居残り組。
AちゃんとBちゃんは地元を出た組。

Bちゃんは里帰り出産で帰省中で、Aちゃんはというと…「Bが出産する時期に合わせて帰るね!」ということで帰省してました。

住んでいる地域は遠く、4人で集まってランチなんて何年ぶりだろうという細やかな楽しみでもあったのですが…


約束当日。

前日に飲み会で飲みすぎたらしいAちゃん。
前日に前もってBちゃんは
「久しぶりの帰省で飲み会も楽しみだろうから、二日酔いで早い時間が無理そうならランチは無理しなくてもそのあとから合流でもいいからね」
と言っておいたそうです。

なぜなら、Aちゃんかなりお酒が飲めるタイプなので。
Bちゃんなりの気遣いです。
ランチを一緒に出来なくても、午後から合流することは可能だったので。


それに対し
「大丈夫!あんまり飲まないようにするよ!みんなで集まれるのもなかなかないしね!」
とAちゃんは答えていたらしいのですが…

まぁ、案の定朝から連絡は付かず。

Aちゃん、かなりの二日酔い

Cちゃんの車で、Bちゃん→Aちゃん→私の順でお迎えに来てくれたのですが…
私が車に乗る頃、車内は殺伐とした空気でした。

後々、あの空気感がなんだったのか聞いてみたところ
「どう見ても無理そうだったから、もう一度寝て大丈夫そうなら合流したら?」
との提案したそうですが
その気遣いも「大丈夫!」の一言で即却下されたらしく。

元々スープカレーを食べに行く予定だったのですが、Aちゃん以外の3名は
「スープカレーなんて、確実に無理だろう…」
と察していたわけです。

他に食べれそうな物を聞いてはみたものの、彼女の「大丈夫」は頑なで、私たち4人は予定通りスープカレー屋さんへ行きました。

お店に着いてからも殺伐とした空気感。

前日、前もって言っていたに関わらず無意味な無理をするAちゃんへのBちゃんの苛立ち。
その空気感をどうにかしようと無駄にお喋りになる私。
空気感に耐えれずオロオロするCちゃん。
そして、今にも死にそうな顔をしているAちゃん。



何年ぶりかの4人でのランチは、はっきり言って
最悪でした。

それでも、それぞれが注文をして、Aちゃんも頼んだのですが…
まぁ、どう考えても今にも死にそうな二日酔いでスープカレーを胃に流し込むことなんて出来るはずもなく。
謂わば、罰ゲームばりの拷問です。

無言でさっさと食べたことを私はとても覚えています。
なぜなら…

お店の席で吐かれでもしたら最低最悪の状況になることは目に見えていたので…

結局Aちゃんは、1.2口食べ、店を出ました。
お店の方にも申し訳なかったです。。。


そして、車に乗る前…
家に送っていくから休んだほうがいいんじゃないかと3名揃って提案したものの、彼女の頑なな「大丈夫」は止まりませんでした。

なんなら「置物だと思って」とまで言われ…


とりあえず、どこかゆっくり出来るところをと探し車を走らせていると
予想通りと言えばいいのか…想定外と言えばいいのか…


Aちゃん、車でゲ◯を吐く。

Aちゃんと私たち3名の顔が青ざめたのは言うまでもありません。

きっと、久しぶりに集まるし、Bちゃんが出産前の大人だけでゆっくり集まれる機会はもう早々ないだろうと…Aちゃんはそんな気持ちで無理をしたのでしょう。

その気持ち、わからなくはないですが…それでも、ねぇ?


散々、心配と提案をされ
それを頑なに拒み
その挙句…友達の車に…それも夏に…泣


一番泣きたかったのは、Cちゃんに間違いありません。


そして、ここから何かが一気に関係性はねじれていきました。

粗相をしたAちゃんは翌日になっても、車の持ち主にすら謝りの連絡を一切しなかったのです。

もはや、それは友達としてという問題ではなく…大人としてどうなんだって話になってくるので、その辺りは飛ばします。


そして、彼女は予定日を超えたBちゃんの出産前に帰って行きました。




長くなりすぎたので、続きは次のブログで。