利き脳タイプをヒントに、片づける前に「自分の得意な方法」を知る! | 【暮らしの整理術】50歳からのRe:スタート うちらしく 暮らしやすく~かんたん・たのしく・おもしろく~/シンプルing

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40代50代と暮らしテーマを持ってみる。優先優先順位を持てるようになり、結果、暮らしのゆとりや余白ができ、叶うことができる暮らしの整理術


 

 

昨日は、A &C様のお住まいフェスタにて、「利き脳タイプ」から自分にとって得意な方法を知ることを入り口とした片づけミニ相談会でした。



ご夫婦、親子でご参加いただく方がほとんどで、

「あ〜それそれ!」

と、自分の癖を振り返っていただける時間となりました。

 

 

ストレスやお困りごとで多かったのが、

・衣類/写真 物の持ち方と収納方法

・ダウンサイジングの方法

・「大切なもの」家族への伝え方

・家族との違い・折り合い方

・より良く住まうためにさらにできること

・やる気スイッチの見つけ方

・体力との兼ね合い

 

行動の特性を交え、簡単にできることをお伝えしました。

「みんな同じではない」

具体的なことをお話しすると、

「だからか」

ご家族での小さな思い違いに気づかれます。

 

「これって一緒の方がいいのですか?」

この質問もたくさんありました。

違う場合は、イラっとすることもあると思うのですが、視点を変えてみれる点や折り合い地点を探す大切さをお伝えすると

 

「そうなんですよ!助かってるところあるんですよね」と。

 

人と暮らすと、つい未完成なことにフォーカスし、

イライラしてしまうこともありますが、助かってることもたくさんあり、できていることにもフォーカスしていただける時間にもなってたら嬉しく思います。

 

 

皆様、「物を捨てたり収めたり収納の問題を解決する前に

これからの暮らしや自分の得意なこと・苦手なことなど自分を知ることから始めるのが

ライフオーガナイズなのです」

 

このことに大きく頷き共感される方も多かったです。

次回は、1/30(木)にセミナーを開催させていただきます。

さらに、解決につながる具体的な行動をお伝えさせていただく予定です。

 

人が主役の片づけ

「ライフオーガナイズ」

暮らしに取り入れてみませんか?