取材から振り返る15年!ライフオーガナイズスキルを学んでよかったと改めて思うこと | 【暮らしの整理術】50歳からのRe:スタート うちらしく 暮らしやすく~かんたん・たのしく・おもしろく~/シンプルing

【暮らしの整理術】50歳からのRe:スタート うちらしく 暮らしやすく~かんたん・たのしく・おもしろく~/シンプルing

本当にだいなこと・物を大切にできる暮らしへ
住む私 住む家 住む街が好きになる
そんな暮らしの整え方を実践中

40代50代と暮らしテーマを持ってみる。優先優先順位を持てるようになり、結果、暮らしのゆとりや余白ができ、叶うことができる暮らしの整理術


 

 

住む私 住む家 住む街が好きになる

そんな暮らしの整え方実践しています。

 

「新聞記者さんってすごい!」

子育て中の駆け抜けるような10年と、1人暮らしが始まってからのアラフィフReスタート数年。まとめていただいた記事を読みながら、「そうだったそうだった」と思い出す事も増えてきました。

 

 

 

 

人は、未完成のものはよく覚えているけど、小さな完結したことや嬉しかったことは、忘れてる。う〜ん、それだけじゃない。気がついてないこともあったように思います。

 

 

 

15年前、主人の突然との別れから、

「目先のことばかりではなく、なんで暮らしのことをもっと考えなかったのだろう」

残されたものを見て、いちばん大切なものがわからないことで、物を動かせなくなったこと。先日取材いただき、改めて、振り返ることがありました。

 

 

 

 

ちょうど、お盆で帰省した2人の子どもたち。

今好きなもの、大切なものってなんだろう〜。

そんなアンテナが立つようになりました。

昔々、以前の私は、心配で未完結のことばかりを補うことばかり言っていたように思います。

 

未完結や不安なことより、やりたい暮らしに向けた暮らしの整え方がある。

そんな整理術に驚き、「これだ〜」と共感できたのがもう13年前にもなります。

 

「どんな暮らしがしたいですか?」

ライフオーガナイザー1級講座での質問が心に刺さったのを覚えています。

そこから、単なる部屋の片づけをする整理術ではなく、暮らし方を考えることから始める「ライフオーガナイズ」に、今思えばとても救われました。

 

でも、知ったからといってすぐに暮らしが変わったわけではありません。

ビフォーアフターのように、目の前の変化よりも、

やりたい暮らしのために、

 

空間が変わることで、

生活も変わり、

気持ちも変わる

 

やりたい暮らしに向かう空間の変化は、持続することが重要です。

目先の片付けよりも、

 

もっと長い視点で

もっと広い視点を持つ

 

そんな考え方を知れたことが、今は私にとってもとても大切なスキルになっています。

 

じゃあ、具体的にはどうやってやるのか。

私の場合は、年代ごとに「暮らしのテーマ」を持つことで、家空間の整え形や時間の整え方に優先度を持つことができました。

 

そう

40代は「子供が自分でできることが増える暮らしの整え方」

50代は「自分の暮らしを楽しむ暮らしの整え方」

 

今振り返っっても、優先度をつけることで、結果余白や小さくてもゆとりが生まれ、50代の暮らしを楽しむための準備ができたように思います。

 

スタンドFMでは、そんな話もしています。

「#1 40代と50代の暮らしのテーマを持つ整え方」

 

 

 

 

 

 

部屋の整え方で言うと、

効率重視の物・こと選びの40代

「使い捨て」「見た目スッキリ収納用品」「ラベル管理」

「家を飾るより子供の教科書置き場」

 

これが今は、気持ち重視の物・こと選び

「目にするだけで嬉しくなる」「触ると心地よい」「楽しくなる」

自分で動きたくなる「好き」重視は、行動の原動力になっています。

 

これを具体的にイメージできると、さらに行動も整理できるようになりました。

 

方法は、

「暮らしマイスタイル」

今の自分の好きを全部見える化し、さらにそこから選ぶコラージュを作ることです。

 

 

 

 

 

 

それだけでは、ありません。

コラージュを選んでからの思考の整理が、時間の優先度をつけることができました。

 

もちろん完璧じゃないです。

自分で選んだと思っても、「なんか違う」と思うことも。

だけど、

 

「暮らしのテーマ」と「「暮らしマイスタイル」がずれていく方向修正にもなり、

結果私の40代は、2人の子供が18歳になったとき、やりきった感(笑)。

失敗も数々ありますが、その失敗も今は、笑い話に。

これもスタジオFMで話していこうと思っています。

 

暮らし方を自分で選ぶことができると、片づけ方も変わります。

だから、ライフスタイルが変わるとときに見直すだけで、環境が整い、結果、暮らしやすくなると思っています。

 

そしてそして声を大にして言いたい(笑)。

 

50歳になったら、一度立ち止まり、暮らし方を見据えた片付けをすこることが、人生の安心や幸せのご縁につながると私は思っています。

これは、シニア世代の片づけに300件以上関わり、ここが要だと思いました。

 

部屋の整理より暮らしの整理

50歳から始める ご縁(50)片づけは未来の安心につながる

全員ではないですが、

もう、1人でやるより誰かと一緒にやる方が達成できると思っています。

 

一度暮らしのことちょっと触れてみませんか?

 

ライフオーガナイザー2級認定講座

暮らしマイスタイル

 

10月には、毎日の生活が楽しくなるきっかけ、これまでにないイベントも考えています。

 

 

暮らし、生活のこと

本当に大切なものを大切にできる

そんな仲間も増えると嬉しいです。

 

■9月15日(金)「オンライン ライフオーガナイザー2級認定講座」

■9月23日(土)「対面講座(広島市ライフオーガナイザー2級認定講座」

 

■9月9日(土)暮らしマイスタイル

*別途他の日程も近々発表

 

取材を受け、振り返る良いきっかけをいただきました、中国新聞の馬上さん。

本当にありがとうございました。

 

<インスタ>

 ○普段の暮らし

 

 

 

 

 

○美味しい暮らしにしたい

一人暮らし今日も大丈夫/毎日の朝ごはん

 

 

 

 

 

今朝の朝ごはん