こんにちは。秋山陽子です。
先日、年に一度開かれる、日本ライフオーガナイザー協会の「講師会」に参加してきました。
全国から大好きな仲間や尊敬する講師陣が集まるこの会は、私にとっていつも大きな原点回帰の場所。
そこで改めて、大きな節目が近づいていることを実感しました。
なんと、協会は再来年の2028年に20周年を迎えます。そして、私自身もライフオーガナイザーとして歩み始めて、気づけば15年が経ちました。
15年前、私がこの扉を叩いたときから、ずっと大切にしてきた想いがあります。
今日は、この節目だからこそ、改めて皆さんに伝えたい「片づけの本当の意味」について書いてみようと思います。
■ 片付けは「目的」ではなく「手段」
15年という月日を経て、世の中の「片づけ」に対する空気感も少しずつ変わってきたように感じます。
一過性のブームではなく、ようやく「暮らしを仕組み化する」という考え方が、少しずつ生活の中に溶け込んできたな、と。
*わが家の片づけ目安は、15分で元にもどせる
でもね、私が声を大にして伝えたいのは、「片づけは手段であって、目的ではない」ということです。
片づけのゴールはみんな同じではないと分かってはいても、私たちはどこか「片づけの正解」を外に探してしまいがちです。
けれど、私たちが本当に手に入れたいのは、その先にある「心地いい暮らし」や「自分らしい生き方」のはずですよね(^^)。
つまり、片づけのゴール(正解)は、そこに暮らす人自身の中にしかありません。
だからこそ、ライフオーガナイズは、ただモノを動かすのではなく「思考の整理」から始めるのです。
■ 私自身と、家族を変えてくれた「暮らしのスキル」
偉そうに語っている私ですが、このライフオーガナイズの考え方を知ったことで、人生がガラリと変わった一人です。
日々の生活や、自分の持ち物と向き合うことを通して、
「あ、私の思う『心地いい』とは、こういう時間かも」
「いまの一番大切にしたいことはなんだろう」 と、
自分のこと(自分の本当の感覚や好み)をたくさん知ることができました。
*家族のためにつくるごはんづくりから、自分のためにつくれるように、キッチンでの過ごしかたを変えました。
ライフオーガナイズ(今の最適に近づける)を続けることで、標準的な正解に合わせるのではなく、自分自身の感覚を思い出すことができたのです。
それだけではありません。
自分とは違う、家族の価値観や特性をそのまま受け入れ、知るきっかけにもなったのです。
ライフオーガナイズは、ただ単に「部屋のモノを減らす・整える」ためのスキルではありません。
自分の心や、家族との関係性、つまり「暮らしそのものを整えるスキル」なのだと、15年経った今、確信を持っていえます。
■ もっと家が心地よくなる人を、増やしたいから
この「暮らしを整えるやり方やマインド」、私自身「もっと早く知りたかった!」と思います。
なんなら、社会に出る前に習いたかったくらいです。
きっと、社会に出てライフスタイルがどんどん変わっていく中でも、このスキルがあれば、家が今よりもっと大好きな場所になり、自分らしく心地よく生きられる人が増えるんじゃないかなと思っています。
まさに「人生のキングオブスキル」だとも思っているこのスキルを、必要としている方へしっかり手渡していけるよう、これからも私らしく、一歩一歩努力を重ねていきたいです。
そのために、講座も定期的に開催していこうと思います。
これからの活動を通して、また皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。
ライフオーガナイザー2級資格認定講座のご案内
<オンライン>
6月28日(日)9時30分〜16時30分 残席2名
7月11日(土)9時30分〜16時30分
8月1日(土) 9時30分〜16時30分
<対面講座@広島(安佐南区/西風新都>
9月5日(土)10時〜17時













