今年の夏、遊びに行った友人宅で食べた手作りパンのおいしかったこと。
甘くてふんわりもちもちしてて、こくがあって、すごく香りがフルーティー。
普通のパンと違って、たくさん食べても胸焼けしない。
話をきいてみると、卵や油脂は全然つかっていないし、砂糖もごく少量だとか。
普段、バターと卵、砂糖がたっぷりのパンのレシピを目にしている私はびっくり。
友人は、私に見せてくれたのは、「白神こだま酵母でパンを焼く」という本。
「白神こだま酵母を使えば、小麦粉と塩と水と少量の砂糖だけでおいしいパンが焼けるんだよ」
そう友人は教えてくれました。
- 白神こだま酵母でパンを焼く―国産小麦がふんわりやわらか/大塚 せつ子
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この本によりますと、白神こだま酵母とは、世界遺産白神山地の腐葉土の中にある酵母のこと。
この酵母は、オリゴ糖の一種であるトレハロースをたくさん含有していて、砂糖をあまり使わなくても甘いパンができるとか。
普通の天然酵母のパンと違い、種興しする必要がないため、化学イーストのパンと同じ手間と時間でパンを焼くことができます。
もちろん、グルテンが少なくパンには不向きとされる国産小麦でもおいしいパンが焼けます。
そんなわけで、パン作りが苦手な私がなんと、白神こだま酵母でパンを焼いてみることにしました。
私が焼いたのは、ホワイトフランスというパン。
酵母のもと(顆粒状で、ほのかに酒粕のような匂いがします。)を35度ぐらいのぬるま湯にとかし、小麦粉、砂糖、塩を混ぜたものの中に投入。
あとは、ひたすらこねて、一次発酵ー成形ー二次発酵をして焼くだけ。
普通のイーストを使って焼くパンと手順はほとんど同じです。
めんどくさがり&不器用な私は、成形せず、ただ丸めた生地を放射状に切り分けた生地を2次発酵して焼きました。
そしてできたのが、これ。
天然酵母のパンといいますと、何となく難しくてハードルが高い感じがしますが、白神こだま酵母はわりと手軽な方。
コツは、温度管理。
レンジの発酵機能を使い、温度を30度に保つことができれば、まず失敗はしないと思います。
とりあえず、このパンは、たくさん作って冷凍保存。この酵母で作ったパンは冷凍しても味が落ちにくいのがいいところです。
そして、今日、解凍してサンドイッチにしてもっていきました。
このホワイトパンは、サンドイッチにするのがすごく楽。
食パンと違って、耳がないので無駄にするところが全くないのがいいところ。
白神こだま酵母は、私の住んでるとこは売っていないので、札幌のハンズで買っています。
10グラムづつ個別包装になっているのでとても使いやすいです。
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