リデル・ハートの戦略論は、いずれ詳しく書く可能性が高いですが、ここでは先回書かなかった部分の概略を書いておきます。
リデル・ハートの戦略論は、間接アプローチとも言われますが、6つの積極的側面と2つの消極的側面にまとめられます。ここでは、その概要を書いておきます。
戦略における6つの積極的側面
1.目的を手段に適合させよ
2.目的を常に念頭に置け
3.最小予期線を選択せよ
4.最小抵抗線を活用せよ
5.代替目標の選択が可能な作戦線を取れ
6.計画および配置が状況に適応するよう柔軟性を確保せよ
戦略における2つの消極的側面
1.敵が油断していないときは、味方の兵力を打撃に投入するな
2.作戦が失敗した場合、同一の作戦線に沿った攻撃をするな
以上がリデル・ハートの戦略論の中心部分ですが、やはり解説が必要ですよね。
機会を見つけてもう少し説明しましょう。
次回は別テーマかも知れませんよ。