私のパートナーは、以前、大手のレコード会社でジャズを担当
していた事もあり、一時は何千枚もジャズのレコードやCDを
所有し大切に聴いていました。
それはそれはマニアックなお客様を相手にお仕事をしていたので、細かいところまで詳しく、音を聴くと、、何処の場所で何年に
誰と誰のセッションで演奏されたのか?までピタリと当て、
その演奏の時のエピソードなども知るジャズ好きでした。
好きが高じてジャズのバンドもしていた程・・。
それから数年が経ち、最近ではジャズを聴かなくなっていた彼が、めずらしくJAZZ BARへ行こうと誘ってきたのです。場所は神戸、元町
雑居ビルの地下
お店の名前は、「 JAM JAM 」
地下に降りるなり、既にトランペットの音が大音量で聞こえて
きました。大きなスピーカーで 予想外の音響でJAZZが
会話が出来ないくらいに流れています。
店内は、スピーカーの前の【リスニング席】とホールの後ろの
【会話席】に分かれており、まず入り口で、どちらに座るか
聞かれるのです。
もちろん、リスニング席では会話は禁止!居眠りも禁止!
ジャズはBGMではありません!とメニューの中にも記載
されているほど・・ジャズの音にゆったりと浸ってみてくださいと
わざわざ書いてあります。
居心地の良い空間にジャズがマッチしていて、しばし時間を
忘れてしまうほど・・ 久々に、ゆっくり音楽を楽しんだように
思います。
最近、ほとんど摂っていなかったカフェインが欲しいと感じ、
思わず
を注文していました。
彼もまたジャズに静かに耳を傾け、カラダを預けて聴き入って
いました。なんだか、とても嬉しそう・・
気が付いたら3時間も経っていました・・
明日9月10日と11日の夜九時~6chで放映される
松本清張シリーズ「砂の器」 で、この店がロケ地に
使われたとの事です。
どのような場面に、どんな感じで使われたのか楽しみです。
お店を見てみてください。とっても良い味のあるお店です。




