座禅断食3日目の朝・・・
キラキラした3日目の朝・・気分は、まずまず

前日の夜は、先生の講和の後、2回の座禅をして終了・・既に12回の座禅を組んだことになります。
断食で、先生の講和が聴けるのも楽しみの一つではないかなと思います。
ここで、内容を書き始めると『座禅断食 その10』位まで行きそうなので・・
3日目も、朝6時起床、6時30分から般若心経唱和、6時40分から座禅開始です。
ここまで来ると、残り3回の座禅で終了です。
座禅の姿勢にも大分慣れてきました
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そうそう、書いていませんでしたが、座禅の際に希望する方には、
三浦先生が警策(けいさく、きょうさくとも読む)という長い棒で背中を打つ
のですが、
打ってほしい強さは、各々の合掌の手の高さで決まります。
普通の強さなら胸の前で合掌、もっと強い方が良ければもっと高い位置で合掌するのです。
そうすると、先生が背中を打って下さいます。
左右どちらからも「バシッ
」目が覚める感じですが、なんとも気持ちが良いのです。
筋が通る感じというか、今まで眠っていた違う場所が起きる感じ・・オフがオンになる様な・・

これも、座禅断食には欠かせない大切な体験の一つでした。
『断食座禅のススメ』 で、野口法蔵先生も書いていらっしゃいますが、
何のために座禅断食を勧めるかというと・・・心の垢を落としてもらいたいからです、
心を脱皮させて、さらに良い心になってほしい・・座禅は神経や心に良い刺激となって
潜在意識にも重大な影響を及ぼしているのです・・・と。
そう!この垢が落ちる感じ!断食という手段で浮きあがってきた、内臓や思考に溜まった
さまざまな執着やがらくたが「ごそっと落ちる」感じ!背中を打たれると、そんな感じがしたのです![]()
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私は、この断食で「手放すものがある」事に気づき、それを手放せた瞬間だったように思います。
と同時に、今、手の中にある様々な環境に感謝し、安全に静かに心穏やかに座禅を組む事ができる
この一瞬一瞬に、ただただ嬉しさと喜びを感じていました
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そして・・この後、この座禅断食の明けの食事「梅流し」という、世界最短の宿便出しが始まるのです。![]()