菅野貴夫の野球電鉄 -141ページ目

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

こんばんわ。


昨日は、前述しました、私の野球人生における重要人物・マサシの結婚式に出席させて頂きました。
大学時代から現在のチームまで何年もバッテリーを組んで、あらゆる罵詈雑言を貰いました。ひとつ下の後輩なんだけど、本当に大した奴だと一目置いているので、頭が上がりません。


そしてお相手のチエちゃんも実は同じ野球サークルの、かわいい後輩です。柔らかい笑顔がとっても素敵な子です。


そんな訳で、我々野球関係者がとても多く、盛大な(そしてちょっと野蛮なにひひそれは我々のせいです、ごめんなさい)活気に溢れた式・披露宴になりました。

いつもそうだけど、新郎新婦と親御さんとの遣り取りを見ていると本当に感動して(特に、親御さんの表情…僕はそこばかり見てしまいます)、やっぱり家族はいいなあと思うし、心から二人を祝福したい気持ちで一杯でした。


そして二次会。
式に駆けつけられなかった懐かしい連中や主役のお二人とフランクに話してるうちに、お二人からのプレゼントというイベントが始まりました。


いろいろな景品が、携帯電話に着信が来るという形で当選者が決まっていきます。
まわりで続々と当たっていく中で僕は、「別に?」みたいな表情をしながらもひょっとして…とチラチラ胸ポケットの携帯を下目遣いに見ていました。まあ鳴りません。よくある事です。



ところが。


二次会も佳境でいよいよ一番最後の景品、これはかなりソソる物だったんですが、電話を掛けた相手が出なかったという事で再抽選になって、新郎が新たに電話を掛けました。



僕の携帯が鳴りました。
画面には新郎の名前。


「鳴ってしまった」というのが、その時の正直な心情かも知れません。


そこからはもう頭が真っ白で。


コメントを求められるも、ヘドモドして全く気の利いた事も何も言えず。新郎に暖かくフォローされる始末です。


「持っている」と仲間たちから持ち上げられ、そして「持っていない」ところを露呈し。


自分を凝視せざるを得ない経験になりました。


あとから考えれば、最高の舞台だったのに。二人が結婚する事を知ってから、この二人のためにカラオケで歌いたいなと密かに練習した歌もあったんです。


何もできなかった。


お二人への祝福・感謝は、これからもよく会うから直接伝えられるのが救いで幸せです。


しかし、俳優として人間として、あのような場で自分の言葉をしっかり伝えられないのは、これから増強せねばならない部分です。


しかし、かけがえのない友人の一番の晴れの席で、その主役からこんなに直接励ましてもらえるなんて、もちろん自分の未熟さゆえなところはありますが、この巡り合わせは本当に幸せです。


ああ、長くなってしまった…。
読んで下さってありがとうございます。
こんばんわ。

昼と夜の気温差が激しいですね。読んで下さっている皆様、体調にはお気をつけ下さいね。



今日は、昨日の夜勤からぶっ続けで、時間堂の新劇団員オーディション、そして劇団会議をして参りました。


オーディションは、僕もエクササイズから台本まで全てのメニューに参加したんですが、とても楽しかったです。いい瞬間がたくさんありました。

しかし、身体はきっちりオネムなようで、そんな時は信じられない行動に出るものです。




昼から始まったオーディションの夕飯休憩、僕はメシもそっちのけで、




スーツを買いに行ってしまいました。




全然金がないのに!



しかも、ロンブー淳さん似の店員さんに上手く誘導され(そりゃそうだ)、当初の予定よりも高いスーツを購入してしまいましたショック!



しかも、明日の昼から結婚式(目黒区)なのに、午前中ギリギリに北区の王子で裾上げが完了するのです。うちは杉並です。


もはや全てが逆行しています。


バカだという人もあるでしょう。そうですバカです。知ってましたよね。


でも、この暴走は我ながらちょっと気持ちいい。


お金は、そのうちなんとかなるだらう。


それより、この(今は手元にないので、あの)スーツは、僕の戦闘服になりうるのです。


それを考えると、夜も寝ます。

明日起きられるかが一番大事。おやすみなさい。
こんばんわ。


今日スポーツニュースを見ていたら、ダルビッシュ投手が25歳にして1000奪三振を達成したとのことでした。
本当に素晴らしい投手です。


しかし、僕が問題だと思ったのは、その偉大な記録のことではありません。


達成のセレモニーのあとで、彼は記念のボールか何かをスタンドに投げ入れたんですが、なぜか左で投げたんです。

そのフォームの綺麗なことと言ったら。


ダルビッシュなら、左で投げても僕より断然いいピッチングをするだろうなと思い、かえって清々しい気持ちになりました。
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という訳で、公演詳細を告知させて頂きます。


劇団チョコレートケーキは、初めて出演させて頂くのですが、名前の割には(失礼)骨太な題材をストイックに描き出す劇団です。


今回は、法廷を題材にした作品を、過去の名作と劇団の新作、2本並行して上演します。
僕は「十二人の怒れる男」のほうに出演します。



劇団チョコレートケーキ 法廷劇二本立て

‐求刑死刑。
 1950年代アメリカと2011年日本。
 選ばれた市民たちの下した裁定は・・・
 裁判という冷たい箱の内側を描く
 二つの密室劇。

密室劇の金字塔
□十二人の怒れる男

劇団オリジナル
■裁きの日


□十二人の怒れる男
「第一級殺人罪 被告人に死刑を求刑いたします。」
夏の暑い日、見知らぬ男十二人が一室に集まった。
彼らには一人の少年の命が委ねられていた。
誰もが有罪と信じた評決が、
一人の陪審員の粘り強い説得によって徐々に覆っていく。

息づまる展開。
浮き彫りにされていく人間のさまざまな偏見や矛盾…。
少年は罪を犯しているのか。

レジナルド・ローズ著の不朽の名作、密室法廷劇の金字塔

【キャスト】
岡本篤
古川健
日澤雄介
 (以上、劇団チョコレートケーキ)

東谷英人
大塚秀記
小笠原佳秀(殿様ランチ)
菅野貴夫(時間堂)
菊池豪
北川竜二(TriggerLine)
立浪伸一(はらぺこペンギン!)
塚越健一
根津茂尚(あひるなんちゃら)
山田隆史


■裁きの日
「検察は、被告人に死刑を求刑いたします。」
2009年 8月 3日
東京地方裁判所、最初の裁判員裁判が行われる。

同年10月25日
東京地裁、裁判員裁判初の死刑が求刑される。判決-無期懲役

同年11月16日
横浜地裁、裁判員裁判初の死刑判決。

同年11月25日
仙台地裁、初の未成年に対する裁判員裁判。
判決-死刑

2010年12月10日
鹿児島地裁、求刑死刑の被告に対して無罪判決。

そして・・・
2011年某月 某地方裁判所にて
ある殺人事件の『裁きの日』
裁判員六名と裁判官三名

彼らの出した結論とは…

【キャスト】
岡本篤
菅野佐知子
古川健
(以上、劇団チョコレートケーキ)

島田雅之(DART'S/ダブルスチール)
西尾友樹
蒻崎今日子(JACROW)
浜野隆之(下井草演劇研究舎)
山森信太郎(髭亀鶴)
吉川亜紀子(テアトル・エコー)

【スタッフ】
作   /レジナルド・ローズ『十二人の怒れる男(TWELVE ANGRY MEN)』
翻訳 額田やえ子
    /古川健『裁きの日』
演出  /日澤雄介
音響  /田中絋史
照明  /千田実(CHIDA OFFICE)
舞台美術/鎌田朋子
舞台監督/横川奈保子(Y’s factory)
撮影  /河野三郎
スチール/池村隆司
宣伝美術/R-design
Web   /長山ドネルケバブ
制作  /菅野佐知子

【公演場所】
ギャラリールデコ 5F@渋谷

【公演日程/全20ステージ】
※□『十二人の怒れる男』
 ■『裁きの日』
2011年5月25日(水)~6月5日(木)

25日□19時30分(初日割2500円)
26日■19時30分(初日割2500円)
27日■14時(昼割2500円)
27日□19時30分
28日□14時
28日■19時30分
29日■14時
29日□19時30分
30日 休演日
31日■14時(昼割2500円)
31日□19時30分
6月
1日□14時(昼割2500円)
1日■19時30分
2日■14時(昼割2500円)
2日□19時30分
3日□14時(昼割2500円)
3日■19時30分
4日■14時
4日□19時30分
5日□13時
5日■15時

【チケット】
前売  2800円
当日  3000円
初日割 2500円
平日昼 2500円


【ご予約】
http://ticket.corich.jp/apply/26306/009/
(お手数ですが、コピーの上で接続して下さいませ。)


ペア割 5000円(2名様料金。予約フォーム取扱不可。メール、メッセージにてお願いします)
通し券 5000円(2作品観れます。来場日要予約。予約フォーム取扱不可。メール、メッセージにてお願いします)


※劇団チョコレートケーキでは、
今公演の売上の一部を東北地方太平洋沖地震で被災された方々の復興のために、
日本赤十字社を通じて寄付させていただきます。

よろしくお願いします。

菅野貴夫
こんばんわ。

昨夜は時間堂会議があり、先日の「廃墟」についてとか、これからの事とか、いろいろ話し合って参りました。


昔、まだイチローがスポーツ刈りだった頃にやっていた日産のCMを思い出しました。「変わらなきゃ」つってね。

うちには昔のルパン三世のテレビ放送をVHSに録ったのが大量にあるので、90年代の懐かしいCMには事欠きません。


それはさておき。


今日も演劇のこととか劇団のこととか色々考えて、変わっていくというか、もっと意識を高く持ってやっていかなければダメだと思いました。そして大事なのは行動。

まだまだ育っていく時間堂を、よろしくお願いします。



そして、劇団チョコレートケーキの公演までちょうど一ヶ月となりました。

会場は渋谷にあるギャラリー・ルデコという小さなハコです。



僕がここでやらせて頂くのは、


JINSEI.『悠久のアフロでいて』
(2009.1)

時間堂『花のゆりかご、星の雨』
(2009.6)

岩☆ロック座『Ceremony』
(2010.6)

JACROW『窮する鼠』
(2010.10)

北京蝶々『あなたの部品 リライト』
(2010.12)

以来ですね~。


やり過ぎだという意見も頂戴します。


演劇をやっていない友達からも、「ルデコ?あぁ、またあそこね、好きだね~」と言われます。


4Fと5Fが演劇に使われることが多いのですが、大親友のガクちゃんが、僕が4Fでやってるのに間違えて5Fの芝居を観ていた、なんてエピソードもあります。


とにかく、慣れ親しんだ狭い空間で、よりによって濃密な法廷劇を繰り広げますので、是非とも観に来て下さいませ。


余分な文章が多いので、公演の詳細は次の記事に載せます。