菅野貴夫の野球電鉄 -127ページ目

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

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遅くなりましたが、行って参りましたバースデイ@長野JUNK BOX with大親友ガクちゃん。最高です。

いや~今までで一番小さなハコで、一番近かったな~

チバまであと2m!!という場所で、さながら蜘蛛の糸に群がる男共のような形相で必死に手を伸ばしたんですが、三十路の体力では到達できず。

まあ、たぶん触れたら通電して俺は死んでしまうんじゃないか、とも思いました。


ライブの事は書き出すと溢れてしまうのでひとつだけ。


アンコール一回目で「BABY YOU CAN」という僕のお気に入りの曲。


チバが冒頭の歌詞を忘れ、演奏は続けながらリカバリーを狙おうとしたものの全く取り返せず降参、はじめからやり直し。
その時の「あれ?なんだっけ??」な顔と、演奏を止めたあとの恥ずかしそうな笑顔がめちゃくちゃ印象的でした。僕は届かない声で「チバ、風!!風!!(冒頭の歌詞)」と叫んでいました。


あの人はしばしば歌詞を間違えるんですが、演奏からやり直したのは初めての経験だったので貴重でしたキラキラライブならではですね。


そう言えば、キコの主宰にして脚本・出演の小栗さんも、自分の台本を見て「覚えづれぇ本だな~」とボヤいています。役者のなかで一番大変そうです。自分が書いたのに。


どこか共通するところがあるんですかね~


さてさて、キコ稽古もビシバシ進んでおります。

怪物に間違いない物語ですが作品としてはまだ子供、大事に育て自らも育って皆様の前に現れますので、ご期待下さい。


ご予約はこちら から


ゆっくり台本を読んでいます。

とても大切な時間。


稽古場も楽しいけど、こうやって下らない事とかも考えながら余計な演技プランを練ったり、大切な事もしっかり落とし込むように思考を撹拌する事は楽しい。


稽古場に行ったら、逆になるんですけどね。「やっぱ稽古場が一番っしょ、家で独りで考えたことなんか放棄だ放棄」つって。


長年連れ添った夫婦みたいな関係だと思います。役者にとって、このふたつ。


まあ、まずセリフ覚えろって話なんですがね。大丈夫です。先日木曜日にあった初通し稽古、スタッフさんの前で初めて台本離してやったら、「これほど絶望的に演技の下手糞さを自ら省みながらやる役者は見たことがない」と思われるに充分なセリフおぼろ豆腐のアクトを最初のシーンでお披露目し、次のシーンからは160度打って変わって血眼を皿のようにして活字を追う猫背男に成り下がりましたからね。切り替えは大切です。

こんな文章を書くのも、大切な時間です。書いてアップしたあとに悩む事も含めて。



日曜はチバに会えるんだ。明日は頑張って、そして長野で日常をぶっ壊して来よう。



こんにちは。


やっと、次回公演のご案内です。


単刀直入に言いますが、現在、戯曲のもつエネルギーに圧倒されています。ものすごい本です。これを立体化するのはオイオイ大変なことだぞですが、絶対に圧倒的なものをつくってやります。


ちなみに僕の役は、どハマり役だと思います(笑)


ぜひ、観に来て下さいませ。



***

キコ qui-co. serie the generation No.9 primary report
『Live forever』


1995.1.17 AM5:46

やがて聞こえてくるのはヘリコプタの爆音。
舞い上がる粉塵。青く明け始めた朝の空。
血まみれのパジャマ。さっきまで生きていた誰かの返り血。
カヨが空を見上げる。
一層大きくなるヘリコプタの羽音。
「あれはね、大きな虫なの。私は捕食される。」
カヨはつぶやき続けるが、その声は爆音にかき消される。
彼女の裸足が歩き出す。
火災で解凍されたアスファルトを、しっかりと踏みしめながら。

1995年、神戸の物語。


○戯曲 小栗剛(qui-co.)
○演出 黒澤世莉(時間堂)

○出演
小栗剛(qui-co.)
菅野貴夫(時間堂)
桑島亜希
サキヒナタ
櫻井智也(MCR)
佐藤健士
武井翔子
百花亜希
吉田能(PLAT-formance)

○タイムテーブル
2011年10月26日(水)-30(日)
26(水) 19:00☆
27(木) 19:00
28(金) 14:00★/19:00
29(土) 14:00/19:00
30(日) 15:30
全席自由席/未就学児童入場不可/受付開始・開場は開演の30分前

☆…プレビュー公演 ★…アフターイベントあり。

○会場
SAiSTUDIO大山第一 http://g.co/maps/v5yug
東武東上線大山駅北口より徒歩1分。池袋方面からは降りたホームの反対側に渡る。

○料金
前売2,800円
当日3,200円
プレビュー2,500円
高校生割引1,500円

〇チケットはこちらから



○お問い合わせ
e-mail:info@qui-co.net
TEL:090-5560-9843(制作・浅見)


お見知りおきを。

こんばんわ。

季節の変わり目になると、時々、これから季節がどっちに傾いていくか本当に分からなくなる時があります。


今日も、稽古の帰りに自転車に乗りながら横目で観光バスを見て「あれ、これから夏が来るんだっけ?」という錯覚に陥りました。


気づけたのはキンモクセイのおかげです。本当にいい匂いですよね。


社会人の方々も、お仕事が忙しくて季節を見失ったりするんでしょうか?
くれぐれも身体にはお気をつけ下さい。




昨日、恒例のフット猿をやって、そのあと飲みの席で演劇人の先輩方と話して思った、ひとつの答え。


「お客さんに、そういう風に思われたら儲けもの」


うん。僕の役者としてのスタイルにおいて大事なことだ。


「儲けもの」っていう、何だろう、悪いかんじの遊びの企みがないとやっていけないからね。


その反面、台本から匂ってきそうな企みは、立つ時には全部捨てる。



今日の稽古では、好き勝手に台本を読めた。


思ったよりすべったけど、まあいい。


「思ったよりすべった」って自体が全然雑念でダメだけど(おそらく座組のみんなは一文も思っていないチンケな範囲)、まあ新意識の端緒としては個人的によかった。



なんか最近、いよいよ、自分の行き着くさきがロクなもんじゃない気がして、ワクワクします。



いや、わからないです。昨日のフットサルの帰りに銭湯に行ったら、入った瞬間にお身体に絵を刻まれている方々が4~5名いらっしゃいまして、怖いんだけどワクワクしました。


自ら反論しておいて、話がリンクしませんでした。いつも粗末な文章ですみません。



※本日、ブルーハーツ「月の爆撃機」「チェルノブイリ」が、ギターのレパートリーに加わりました。

熱い気持ちになりたい方は秘密裏に打診下さい。


おはようございます。


まあアレだ、苦しい思いや嫌な気持ちで半ば自暴自棄になったけど(自分のせいで)、ウンウン唸りながら考えたり、ひとから元気や優しさをもらったりして、ダイジョブになったって事です。


曖昧すぎます。



ちなみに前回の更新から、とかじゃなくて昨日の夜から今までの間だけなんですがね。



でも肝心なのは、腹の中にずっとあるものに対してまだ答えが出たわけではないという事で、またこの悶々とした堂々巡りを繰り返すことになりそうです。


って自分で書いて、「あ、まだ腹の中にあるんだ」と気づきました。書いてみるもんですね。


あまりに内向的なのでこのへんでやめます。



最後に、これだけは言いたい。


「お客様、こちらの商品はモコモコチキンでもモナコチキンでもありません。モチコチキンでございます」