鉄道写真のアレです。
去年から解けていたのもあったんですが、お芝居の台本を4つほど抱えていたので解説する余裕がありませんでした。
そろそろこの行為に名前を付けたいですね。Facebookでは劇団員からしばしば「教えて貴夫さん」と題されるのですが、教えてじゃないだろ、当てれるもんなら当ててみろと本当は思ってんだろ、と素直に受け入れられないので、オリジナリティとキャッチーさを兼ね備えた名前を付けることを今年の目標ランクFに据えておきます。
前置きが長くなりました。
まずはこれ!
東武ですね。
以前、近鉄が日本の私鉄ナンバー1の路線距離を誇ると書きましたが、この東武は総延長463kmで日本2位です。また大規模な私鉄きたよ。
ありふれた高架駅で、2面4線のホーム。
ちなみに東武伊勢崎線(最近じゃスカイツリーラインとか言います)の北千住~北越谷間は、これまた日本の私鉄で最長の複々線区間(急行系の電車と各停系を完全に分けた線路。小田急にもありますね)がありまして、まずはその区間の高架駅で急行が停まる駅から当たりました。各停しか停まらない駅はホームの構成が違うので。
当たりなし。
いっぽうで東武には東上線という、池袋から出ている通勤路線もあります。
そっちも当たってみる。高架駅は意外に少ないからね。
しかしヒットは出ず。
まだ463kmのうち、60kmほど。
なんなんだよ、難しいのばっかり寄越しやがって!と、八つ当たりの気持ちを抱きます。簡単に解けるやつは物足りないくせに。人間って身勝手な思考回路がありますよね。
かくなる上は。
この車両は東武8000系と言いまして、国鉄の通勤電車なみに車両の数が多かったため番号が足りず、後期はご覧のように5桁になってしまっているのです。
クルマのナンバーが3桁になったのと同じような理屈ですね。
で、ネットで実直に入力してみる。
そこで当該番号を探します。
あ、これだ!
上の写真には82108はありませんね、でも正体は81108Fなんです。
どういう事かというと、東武では(他の私鉄も似たところが多いですが)車両番号の上から2番目の桁の数字、題材の写真では8「2」108が編成のなかで何両目かを示す番号で、ほかの番号は同じなのです。
で、先ほどの素晴らしいサイトにある81108F。
さいごのFってのはJRも共通で、フォーメーションのF、日本語では「編成」って意味なんですね。特別な意味のアルファベットではなく、たんに81108が先頭車両にある編成だよ~ってこと。
すなわち題材の写真の82108は、南栗橋車両管区・新栃木出張所の81108編成の、2両目だということがわかります。
ここでまた地名がふたつ出てややこしいのですが、これも鉄道全国共通で、一つ目の南栗橋が元締め的な管理所で、二つ目の地名が実際にある支社、ということになります。
ということで新栃木界隈を探索。
新栃木駅は地上の駅のなので除外して、おとなりの栃木駅を見た時にワタシの身体に雷が。
題材写真の拡大。
高架からの角度的にも、建物の感じもビンゴだね。
裏付けるように、この拡大写真の中央に、逆Uの字の柱が立っているのが分かるでしょうか。ホチキスの芯みたいなやつ。
あれはJRの架線柱です。栃木駅はj両毛線との乗り換え駅で高架で併走している…
というわけで「栃木駅」正解でした。
どうでしょうか。今まで以上に呆れるか、つまらない内容だったのではないかと思います。
ホントこの解き方を解説するのが難しいし超面倒くせえし、面白いかどうかわかんないし(それはいつもの事か)、それで更新が遅れたという言い訳ですねハイ。
でも解いたから次へ向かいます。次回に。
今年もがんばるぞ~
ありがとうございました。





