プレスファクトリー | 菅野貴夫の野球電鉄

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

ああ、終わってしまった…


とても充実した三日間でした。

原西さんをはじめとしたARC>Tのスタッフの皆様、参加者の皆様、仙台や東京の演劇関係者の皆様、本当にありがとうございました!


とにかく振り返ってみよう。
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これが今回の稽古場となった「能BOX」。そのまんまですね。ちょっとシュールな空間でしたが僕は好きでした。ちなみにこの舞台は使わず手前のうっすら黒いところでやりました。


二日目は昼夜のプログラム。
いつも通りのエクササイズ、参加者の皆様がだんだん馴染んでいくのもいつも通りですが、今回のために作成したと黒澤世莉氏が豪語する「私が歩くと」という新メニュー、これがすごく面白い!褒めたくはないんですが。


ただ単に、稽古場にくる前に、携帯や時計とかを見ず、音楽も聞かず、10分間どこか屋外を歩いてもらう。
それを皆の前で、感じたことや見た風景などを歩きながら喋ってもらう。

それだけなんですがね。

そこに、いろんなルールを設けたり設けなかったり、とにかくもう一人を入れてやりとりをすると、とても演劇的な面白さが立ち上がるのです。


ほんとみんな素敵だったな。。



二日目の夜には、今回のワークショップ関係者や旅公演で来ているダルカラの関係者、仙台で催されている杜の都演劇祭の関係者などが一同に会した懇親会がありました。

とにかくビールをたくさん飲みました
(>_<)
photo:02

地理オタクはこの看板に何かを感じるでしょう。


ワタシは何か企画を立ち上げたり、そういう事はやらない人間ですが、気持ちを持ってそういう所に参加する、それはできるんだな、大事なのは自分なりの能動性を持つことかな、と肌で感じました。まさにその最中でしたし。


ただ個人的なハイライトは、仙台で、東京や仙台のお偉方がいる前で、帰り際にダジャレコールを浴びたことでした。


宮古じゃないんだから。


この説明は省きます。




そのあとのことは、よく覚えていない。


菅野がまた管を巻いたらしい、というのは伝聞しました。



三日目は、いつものエクササイズから始まって、ラストに「私が歩くと」のブラッシュアップ?バージョン。
「印象に残っている、歩いた記憶」を昨日と同じようなルールでやりました。



構成の妙や、単純に「これで終わりなんだ」という気持ちがなんか出てきて、僕個人はあまり良いパフォーマンスではなかったんですが、観ていて感動してしまいました。

最後の原西さん、カッコ良かったなあ。
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写真右端の方です。わかりづらいですね、すみません。

実際はキリストと役所広司さんに似ています。本当にお世話になりました。今回のワークショップ担当で事務的なお仕事をしながら俳優として参加もし、僕らの送り迎えもしてくれた夜にリーディングイベントで朗読をしてから懇親会に駆けつけるという、信じられないほどのスーパーナイスガイ!「爪の垢を煎じて飲んだらどうか」という言葉が聞こえてきそうです。



普段東京から出ないもんで、未曾有の寂寥感に襲われた私の、夜行バスまでの最後のイベント。


大学の野球サークルでバッテリーを組んだ同期、仙台在住の英一氏と飲みました。
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会った瞬間にホッとするね。改札で顔を見た瞬間に、何かが甦ってくるね。会えてよかった。遠くても、長い期間会えなくても、少ししか一緒の時間を過ごせなくても、とても大事な仲間。



今回出会った仙台の方々とも、そういう気持ちでまた会いたい。



帰りのバスのサービスエリア、東京より少し、星が多く見えた。



何かあってもなくても、すぐ虚空をぼんやり見つめる癖があってよかったと思った。