刻あの日と同じ、夜勤。日付以外のことは全然違う今だけれども、身体にはあのときの衝撃が刻まれていることを、実感しました。自分のできることをやるしかないって、お芝居をやり続けた。それが日常だから。でも結局、日常に縛られた気分で、自分のことばかり悩んでいた一年だった気がする。つまらない。つまらない人間だ。いや、まだまだ、できることはある。ほんの少しの呼吸でも、世界は少し変わる。菅野という苗字に背くわけにはいかないんだ。