私は学生時代、その時間の多くを
某ハンバーガーチェーン店のバイトに費やしました。
その時は健康をそこまで意識することがなかったので、
ジャンクフードー=体に悪い
という漠然とした認識はあっても、
定期的にそこの商品を食べてました。
今考えると怖ろしいです。
ハンバーガーに含まれている食材って簡単に、
バンズ(パン)、パティ(肉)、レタス、トマト、チーズ、ソース、
こんなもんでしょうか。
しかし、これらの中に商品をよりおいしく、安く、長持ちさせるために、
約70種類もの添加物を使ってるなんて知ったら、
しょっちゅう食べますか?
我が子に食べさせますか?
見映えを良くするための「着色料」
臭みを消すための「防臭剤」
腐りにくくするための「防腐剤」
風味を良くし、食欲を増進させるための「香料」
旨味を増すための「化学調味料」
舌触り・歯触りを良くするための「保湿剤」、「増粘剤」、「品質改良剤」
混ざりにくい材料を強引に混ぜるための「乳化剤」、「糊料」
たった100円そこらのハンバーガーに、
ざっくり挙げただけでもこれだけの添加物が入っているなんて、
逆にスゴいですよね(笑)
日本で1年間に消費される添加物の量は
国民一人あたり約7kgだそうです。
1年間に、ボウリングの15ポンドのボール分を
食べている計算になります。
この量をまず減らす意識、そして外に出す意識、
コツコツと、行動に変えていきましょう^_^
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