おはようございます
メンタルを考える臨床検査技師
かたよし 純子です
暖かな2月が続いています。
異例の暖冬のよう．．．
夏の水不足も懸念されます．．．
南極の温度が上昇している。
異常気象
自然災害
ウイルス変異
お花屋さんで働く友人が言っていました。
花の入荷も混乱している。
自然災害の影響や、
異例の暖かさなどさまざまな要因があるよう．．．
地球が悲鳴を上げている．．．
その悲鳴は、
人々の心の底、
深海に淀む見えない泥のような闇を持つ
暗いことばかり綴りましたが、
不安を吐き出すことで、
半減させることも大切です。
心にちゃんと光をあてること。
不安を増幅しないで、
きちんと自分の中にある「闇の感情」を受けとめる、向き合う、
そして、ことばにすること。
人は、不安を共有することで、
安心感を得ることもできることがある。
抱え込んだ不安は、心の中でどんどん増幅される。
なぜなら、そのことばかり考えているのだから、
自分にとっての最大関心事が「不安」になってしまう。
毎回ニュース報道のトップは、
コロナウイルスというのが日常になっている。
心の声・感情を表出させることでどれだけ軽くなるか。
正しく恐れる という表現をして報道しているが、
私は、「正しく楽観視」するとしたい。
正しく恐れる では、「恐れ」に意識が向いてしまうよね。
正しく自分で出来る予防を行い、
手洗いうがい、そして良質な睡眠、食生活、
自然の中で身体を動かす。
隔離ではウイルス予防はできないと私は思う。
（ウイルスを持っている場合は他者から離れることは必要）
ストレスを抱かない生活を心がけたいです。
今週のHealth attitude blog は、
免疫機能の要 『血液』 です
☆『血液』は何をしているのか？
血液臓器への理解
強い免疫力を持つ血液で自分自身を守ること。
血液は全身に酸素とエネルギー産み出す栄養素を
運ぶ重要な役割を担っています。
さらに不要となった老廃物を体外へ排泄させる．．．
赤血球は酸素を運んでいます。
組織に酸素が行き渡らなくなるなると．．．生きられません。
この機能が正常に保たれないと、
身体を維持すること、生命を維持することができなくなります。
おそらく、さまざまなウイルスに不顕性感染している人は、
思っている以上に多いと私は考えています。
地球上には、そこら中に細菌やウイルスは存在している。
その異物を排除する機能を生み出すのは自分自身の身体です。
情報がひとり歩きしているような印象もあるのではないでしょうか。
持って生まれた機能を維持し、
活かすことを実践するのは自分自身です。
自然災害と同じです。
ストレスから自分を守ることができるのは自分自身です。
生理検査アティテュード®
良質な睡眠を心がけ、メリハリのある生活がいちばんです
『Pure Medical attitudeのHPからのお知らせ』
学びをどう活かすのか．．．？
『後悔』から企画しました。
『高齢者ケア『サポートカウンセリング』
高齢者に関わる方々の笑顔のために
＊パーソナルセッションとは、別料金を設定いたしました
出張サポートも致します。
詳細はこちらをご覧ください。
個人セッション・カウンセリング
～モチベーションUPまで
2020年を自分らしく過ごしたい方へ
そして、健康不安がある方へ
検診結果の詳細を説明して欲しい方へ
具体的に食事は？運動は？という問題を解決したい方へ
健診結果を拝見しながらの
健康コンサルもお受けしたいます
原因が分からない何となくスッキリしない身体の症状
その原因は、心のバランス崩壊のこともあります。
お話戴けることだけで大丈夫です。
こんなご相談もお受けいたします
生きにくさを感じる 毎日が辛い…
家族の様子が．．．
受診診療科が分からない．．．
なんとなく具合がよくない．．．
自分のやりたいことが判らない．．．
転職したいけど仕事がなかなか決まらない．．．
自分には問題が無いのにうまくいかない．．．
じっくり、しっかりと寄り添いながら、
新しい自分発見のケアリングとカウンセリングそして、
時に人は思いもよらない不本意な行動を．．．
医療者でありながら、
メンタルを知り、カウンセリングからメンタルを支える。
健診結果を読み解き、
心と身体のトータルカウンセリングもご希望により行います。
誰でもあるのではないでしょうか
気に日常生活改善したい．．．
ぜひ、私とお話してみませんか
必ず、笑顔になれますよ～～
最後に。。。今年 7年年目を迎える読書会のご案内です
催眠療法家 ミルトン・エリクソンの手法が書かれた。。。
～手軽にエリクソン催眠～
次回は、2月2１日（金）を予定しております。
「ヒプノセラピー・こころ」の深さを知りたい方へ
ぜひ、ご参加お待ちしております
毎月、大崎ゲートシティ スターバックスコーヒーで開催しています。
米国の精神科医ミルトン・エリクソン博士は、発達障害だった?!
催眠療法の大家とされる、精神科医エリクソン博士は、
変わった子どもと言われ、
さまざまな感覚障害を持ち、読字障害、失読症ともいわれ、
さらに色盲に音痴だとされています。
そのエリクソン博士「ミルトン・エリクソンの戦略的手法」を
紹介されている本の読書会です。
ご興味ある方、
『手ぶらでアンコモン』
そのまま、ご連絡のみでOKです
本をお買い戴く必要ありませんよ～（＾＾）
（この本、安くありません （笑）
次回は、2月21日（金）19時～です。
お申し込み・ご質問は、
お申し込みはこちらから
2020年２月のアンコモンセラピー読書会Part2 ～ミルトン・エリクソンの世界～