DIYでコンセントプレートの交換をした時に、スイッチが廃盤になっていて、スイッチプレートだけ交換できませんでした。↓
今の我が家は、コンセントプレートだけ真っ白で、余計にスイッチプレートの黄ばみが気になる状態。
スイッチごと交換するために、電気工事士2種の資格に挑戦することにしました!
サイトを確認したところ、春の試験に向けて、申し込みが開始されていました。
正直、全く勉強する時間は取れていないけど、申し込んでしまえばやらざるを得ないだろうと、自分を追い込むことにします。
資格試験にかかる費用
電気工事士2種の資格試験にかかる費用は、税込で
¥9,593
でした。支払い方法は、クレカ払いの他にコンビニ振り込み、銀行ATM払いが選べます。
この金額を払ったら、絶対に受かりたい気持ちになりましたw
学科試験と技能試験
時間は学科試験と、技能試験があります。
学科試験は、マークシートかPCを使ったCBT方式から選択します。方式としてはCBT方式がいいけど、試験日程がマークシートより早めなので悩ましいところです。。
試験の内容としては、以下の7単元について50問の詰問に対して4択で解答して、60点以上で合格となります。
1.電気に関する基礎理論
2.配電理論及び配線設計
3.電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具
4.電気工事の施工方法
5.一般用電気工作物などの保安に関する法令
学科試験に合格すると、次は技能試験です。
技能試験は、持参した工具を使って、配線図で与えられた以下の事項に関する問題を、支給される材料を使って一定時間内で完成させます。
1.電線の接続
2.配線工事
3.電気機器及び配線器具の設置
4.電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具の使用方法
5.コード及びキャブタイヤケーブルの取り付け
6.設置工事
7.電流、電圧、電力及び電気抵抗の測定
8.一般用電気工作物等の検査
9.一般用電気工作物等の故障箇所の修理
全体の合格率
電気工事士2種の合格率は、例年60%前後、技能試験の合格率は70%前後です。
半数以上が合格しているため、国家試験の中では難易度は低い部類のようです。
試験費用も高めなので、1回で合格したいですね、、、。
勉強方法
最初はネットにある情報で勉強して、過去問を何年分か解けばいけるかなと思っていましたが、やはり最新の参考書を買って勉強することにしました。
あとは、どれくらい勉強する時間を取れるか、ですね。。
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