生徒さんからの質問で
「先生は子どもたちのオヤツ何をあげてるの?」
とありました。
実はごくフツーなんです。
理想はナッツ、小魚、昆布ですが、子どもたちが食べたいって言うもの
ポテチ、チョコ、グミ、ラムネ、キャンディ
と言った感じです。
普通にスーパーにあるものですが
気をつけている事はあります。
①果糖ぶどう液糖、ぶどう果糖液糖、異性化液糖に注意
これはトウモロコシからつくられる人口甘味料で、少量で甘さを感じるため、コスト軽減が可能になり多くの加工食品に使われています。
パッケージの裏にこの文字を見つけたらやめます。
この甘味料を避ける理由は
血糖値とテンションを
白砂糖より強烈に
急上昇↑させ急下降↓させるからです。
この作用で
血管に負担がかかり、精神は不安定になります。
キレやすいこども
って聞きますよね。
その原因のひとつは、頻繁に繰り返される血糖値アップダウンによる精神不安定にあります。
疲れた時にチョコレートを食べたら元気になったけど、その後またモヤモヤなんて経験ないですか?
②ボリュームの調整
袋ごとバーンではなく、小さなお皿に食べる分だけいれてあげます。
ここでのポイントは
小さいお皿
同じ量の食べ物を、大きさの違う2つのお皿にサーブした時、小さいお皿の方が満足度が高いという実験結果もあるんです。
③ジュースもお菓子一品にカウントする
お菓子で喉がかわくならジュースではなくお水です。
水分はデトックスには必要不可欠なのでジャンクを食べる時ほど必須です。
そして清涼飲料水には最初に書いたキケンな甘味料がいっぱいです。
私のお気に入りスナック、パンプキンシード
今日のミッション!
余分な物がなるべく入ってないものを選ぶ。
袋ごと渡さず小皿で。
ジュースではなくお水かお茶でデトックス促進。