こんばんは。
夫が休職中で家計がヤバイ我が家。
高1娘は給付型奨学金に申し込んでいます。
給付型奨学金は選考があり、
合格するのは狭き門だと感じます。
まず志望動機など作文の提出が必要で、
学ぶ意欲と強い意志をアピールします。
それと同時に家族構成や
世帯の収入について事細かに記載が必要です。
娘と一緒に書類の準備をしていたのですが、
昨年の収入、両親それぞれに。
今年の見込み世帯収入。
収入が減る理由。
などなど、娘も薄々わかってはいることですが、
改めてハッキリと文字にしていくと、
なんとも切ない気持ちになります。
娘の気持ちを想像すると、涙が出ます。
高校生の三年間はきっとあっという間で、
すごく貴重な時間です。
本来なら、お金のことなど気にせず、
やりたい事にどんどん挑戦してほしい。
なのに我が家の事情を考えて奨学金に応募してくれ、
現実の数字を目にする事になるなんて。
高校生になったばかりの娘には酷だと感じます。
給付型奨学金を貰うというのは、
それくらいの覚悟が必要だということかもしれません。
満員電車での通学も、
新しいスポーツに挑戦している部活も、
ついて行くのがやっとの勉強も、
どれも投げ出さず、諦めず、
全力で取り組んでいる娘。
いつか全てが報われ、
娘の未来が輝いていることを
心から願っています。
暑い夏も目の前!
お弁当も腐らないよう対策が必要ですね。
暑さ対策グッズも。カワイイですね!