おはようございます。

 

 

朝からお金の話ですニヒヒ

 

 

昨日はばーば(私の母)に不労所得がある話をしました。

 

 

 

 

事の始まりは、数年前じーじ(私の父)が亡くなったことです。

 

 

 

じーじはサラリーマンでしたが、

 

小さなマンションを2棟保有していました。

 

借入はすべて返済が終わっており、無借金のマンションです。

 

毎月まとまった金額の家賃収入があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相続財産の詳細を把握するために登記を確認すると、

 

誰も知らなかった事実が発覚したのですポーン

 

 

 

 

2棟あるマンションのうちの1棟、

 

立地も良く、資産価値が高い方のマンションの

 

土地の半分が、なんと!

 

 

兄の名義になっていたのですポーン

 

 

資産価値は数千万円笑い泣き笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

この事実は、ばーばも兄も知らなかったそうで、

 

みんな揃って衝撃を受けました雷

 

(いや、今ふと思うと、私たちの手前知らないフリをしていたのかも笑い泣き

 

 

 

そもそもこのマンション、建てたのは父ですが、

 

土地は父が祖父から譲り受けたもの。

 

その時、祖父が土地の半分を兄の名義にしていたようなのです。

 

 

 

祖父は明治生まれの人。

 

長男は特別!という考えを持っていてもおかしくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この事実を初めて(?)知った兄は棚ぼた笑い泣き

 

息子と娘たちで差があったことを知ったばーばは複雑な心境笑い泣き

 

私は、「にーちゃんいいなー。」笑い泣き

 

姉は、「にーちゃんだけズルい!!」ムキー

 

 

実は兄と姉はとても仲が悪いのです笑い泣き

大人だから表面上は普通にしています笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相続にはドラマがあるとよく聞きますが、それは事実のようです。

 

このあと、兄姉の不仲も関係し、

我が家の相続にもまだまだドラマがありました。

 

 

身バレしない程度に、また少しずつ書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

娘にマラソンで買ってと頼まれてるものたち。

自分のお小遣いで買うそうです。

10日に忘れず注文する!