北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは、頭と気持ちの整理から始めます。
生ごみをコンポストへ「北海道でもキエーロ」
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地震以来、防災用品を見直した方も多いと思います。
私はカイロを使う予定があったので、防災リュックに入ってるものから使おうと思い、出してみました。
すると・・・
有効期限が2022年4月と2023年6月。
期限が過ぎているのはわかっていましたが、すぐに使えなくなるわけではない、ということでそのままにしていたんです。
でも、ちょっとそのままにし過ぎ…。
期限の過ぎたカイロは使えるのか、開封してみました。
肩が凝っていたので、貼るカイロを両肩にオン。
ちゃんと暖かかったです。
すぐに冷えるということもありませんでした。
でも、あるメーカーによると、徐々に性能が下がり、持続時間が短くなったり、温度が高くなったり(これはびっくり)する場合があるので、やはり有効期限内に使うのがよさそうです。
1月10日の下の方に書いた記事のご報告。
滝沢ごみクラブのメンバーが中心になって立ち上げた「令和6年能登半島地震支援プロジェクト」。
第一弾の10日間で902,143円が集まり、燃料支援として寄付できたとのこと。
もう少し詳しく書くと、被災地にスマホを充電する電気やEV車向けの電気を届けるため、家庭や飲食店などから出た廃油を燃料に再生し、その燃料で稼働する発電機で今回被災した地域を支援している「高純度バイオディーゼル燃料事業者連合会」を通じて、電気を届けたということです(燃料費や配送費という形で)。
災害時の情報は大事。つまりスマホを充電するための電気を廃油から作るというアップサイクルで、ごみクラブらしい支援の仕方だな~と思いました。
いろいろな支援の仕方があるので、それぞれが出来ることを、出来るときに、出来たらいいのかな。
お客さまの声
「私も来年の春で80才。自分の物の整理のことはほんの少しずつ片づけしています。(略)今日の話を機会にもう少し頑張って整理する気になりました。」(79歳女性・講座を受けて)
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