あなた基準の片づけルールを見つける、ライフオーガナイザー仲野寿代(なかのひさよ)です。
もう要らない、使わないものの手放し方としては、
・売る
・ゆずる
・寄付する
・地域の資源回収に出す
・処分する
がありました。
でも今は、販売店に戻す(リターン)という選択もあります。
例えば、
・ユニクロ
・ワコール
・洋服の青山
が店頭回収しています。
リターン。
古くは、牛乳やビールなどのリターナブル瓶がそうでした。
(今もリターナル瓶はありますが、回収している販売店は少ないようです)
このリターン、とてもいいなーと思っています。
というか、製造販売者はそこまで考えて欲しいと思っていました。
SDGs的にも合ってます。
というか、モノの行方(リサイクル)のことを考えるだけで、SDGs(持続可能な開発目標)のことを考えてることになるんです。
ということで、この「販売店に戻す」という仕組み、これからも増えていくと思います。
(なぜなら、持続可能なことを考えていかないと、就活生や購入者に支持されなくなっていくから。)
店頭だけでなく、インターネットで申し込みして、販売元へ送るのもアリです。
・コンビのベビーカー(2022年まで)
↑試してみたいけど試せず残念。
*ツイート・シェア・いいね・リプログ・ブクマしてくれたあなたに感謝です*