(追記)「プラスチックの海」観ました | まわる生活

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片づけたいけど片づけられない…と思っている女性を自分で片づけられるようサポートします┃北海道北見市のライフオーガナイザーⓇ仲野ひさよ┃SDGsアドバイザーで資源循環型片づけ┃親の家の片づけも┃GX検定ベーシック(脱炭素アドバイザー)┃滝沢ごみクラブメンバー

あなた基準の片づけルールを見つける、ライフオーガナイザー仲野寿代(なかのひさよ)です。

 

ドキュメンタリー映画「プラスチックの海/プラスチック・オーシャン」、観ました。2回観ました。


内容は、

・こんなにたくさんのプラスチックが海にある

・そのプラスチックは、どこから来るか

・動物たちに、どんな影響を及ぼしているか

 

ということを数字を用いて、紹介しているんですけど、数字が大きすぎて・・・とにかくたくさん!という感じ。

 

 

どうして、あんなにたくさんのプラごみが海にあるのか不思議でしたが、映像を見たら「あー、そうなのかー」と。

 

印象的だったのは、2つ。

死んだ海鳥のお腹が、プラスチックでパンパンになっていたこと。

 

もう一つは、プラスチック製品の原料となるプラスチックペレットを積んだコンテナが台風で海に流れ、流れ着いた海岸でペレットが雪のように見えたこと。

 

他に、全世界でやめなければいけないこととして、歯磨き粉にマイクロビーズを使用すること。

ペットボトル・レジ袋・ストロー・プラコップの使用を減らすこと。

海にプラスチックを流してるというか、流れちゃう国として、6つ挙げられていました。

 

それでも最後は、お手本になる国や取り組みが紹介されて、ちょっと希望を持たせてくれてます。

 

 

プラスチックを家に入れないことはできないけど、使わなくても他の素材で代用できるものは、そうしていきたいな。

 

 

公式サイト「「プラスチックの海」 (製作総指揮にレオナルド・ディカプリオの名も)

 

▽出てきた国、都市、島。
スリランカ、タスマニア、フランス(マルセイユ)、フィジー島、香港(ランタオ島、ラマ島)、シドニー(ロードハウ島)、ミッドウェイ島、イタリア、アジラーナ島、フィリピン、マニラ、ツバル、アメリカ(オースチティン)、ドイツ(ミュンヘン)、ルワンダ。

 

▽予告編


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