あなた基準の片づけルールを見つける、ライフオーガナイザー仲野寿代(なかのひさよ)です。
プリンターが壊れました(T-T)
キヤノン ピクサス MG7530 です。
(表記は、○キヤノン ×キャノンですぞ)
エラーB203は、修理が必要なもよう。
前回、きれいに印刷できなかったので、ヘッドクリーニングを何度かしたのですが、その影響かも?
でもメーカー修理に出すのも気が進まず(前も出した)、ダメもとでプリンターヘッドを掃除することに。
(以前、エプソンのヘッドを洗って、1年くらい使えたし)
今日は、そのことを書いてみたいと思います。
※プリンターのヘッド洗いをおすすめしているわけではありません。
キヤノンのマニュアルにも、「プリントヘッドは取り出さないでください」と書いてあります。
体験談としてお読みください。
<プリントヘッドの掃除の仕方>
①プリンターのカバーを開けます↓
②インクカートリッジを出します。
③左端の指をかけたところ(名前わからず)を手前に倒します(軽い力で大丈夫)
④倒れたところ↓
⑤赤矢印部分(名前わからず)を手前に引き出します。そのまま引っ張ろうとすると、前の部分にぶつかりそうになるので、少し右にずらしながら、手間に引きます。少し力が要る(ガシャンという)
⑥手前に出たところ↓
⑦プリントヘッドを指2本でつまんで、取り出します↓ そのまま前に出すのではなく、手前にくるっとひっくり返すように出します。
⑧わかりにくいけど、インクがべっとり↓
⑨ぬるま湯を用意します(手を入れて、熱くも冷たくもないくらい。35度弱にしてみました)
⑩ヘッドをぬるま湯につけます。インクがにじみ出るので、お湯がきれいになるまで、何度か繰り返します(静かに、ゆすってもいい)。このとき基盤(緑色のとこ)に水がかからないようにします。
⑪ティッシュの上に置いて、乾かします。数時間おくといいけど、夕ご飯の時間になったので、パットの部分も楊枝でめくって、ティッシュでふいてみました。
⑫きれいになりました↓(よくよく乾かす)
⑬プリントヘッドを元に戻します↓
⑬インクカートリッジを戻します。
⑭ ⑤④③の順番で元の通りにします。
終わりです(^^)
夜になって、プリンターのコンセントを入れて、電源を入れてみました。
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しかし…
(T-T)
やはり、急いで乾かしたのがいけなかったのか…と思いつつ、この日は、これで寝ることに。
翌日、気を取り直して、再びスイッチオン!
ヤッター!\(^-^)/
(インクがなじんだ?)
試しにコピーをとってみます。
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まさかの…!
白紙☆
(T-T)
・・・いろいろやっても、うまくいかなかったので、あきらめて買うことにしました。(リサーチして、すぐ買った)
そして今日。
左が新しいピクサスくん。TS8230です。右が、これまでのMG7530。
小さくなった分、下のトレイがペロッと出ています。
猫の舌みたい^^
プリンターが直らなかったのは残念だけど、自分なりにいじって、ダメとわかって、迷うことなく買えたので、よかったと思っています。
古いプリンターの処分は、北見市の場合、「燃やさないごみ」、(使用済み小型家電ではないんですね〜←訂正します。いいようです。)
ごみとして出してもいいけど、リサイクルショップで、ジャンク品として買い取ってもらおうと思っています。(と、ようやくここで、片づけに話をもってくることが出来ました(^ ^;;
追記:ハードオフで、機種変によりもう使わなくなったインクと共に引き取って(買取)もらいました♩
作業実例
≪クローゼットのオーガナイズ(30代女性の方)≫
お洋服が好きで衣装持ちの方からのご依頼でした。
なんとなくしまっている感じで、なんとかしたいけど具体的にどうしていいかわからないということでしたので、お悩みのほかに乾いた洗濯物をしまうときの動線や、これから着たい服なども伺いました。その後、クローゼット全体を拝見し、ご依頼者の言葉でグルーピング(分ける作業)しました。卒業する服については、捨てる以外の方法も取り入れました。
どこに何があるかわかり、開けにくいタンスの引き出しもスムーズに。
ストレスなく洋服を出し入れできるようになったとのことでした。
クローゼットが整うと、おしゃれも一層楽しくなると思います。クライアントの笑顔を見て、私も嬉しくなりました。
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最後までお読みいただいて、ありがとうございました(_ _ )