あなた基準の片づけルールを見つける、ライフオーガナイザー仲野寿代(なかのひさよ)です。
お久しぶりです(^^;
ずーっと気になっていた、お風呂のドアの掃除にようやく着手しました。
黒いカリカリした汚れ(カルシウムが石化したもの)です。
まずは、カビ取り剤をシュッ!
しばらくおいて、お湯を流しながらゴシゴシしたら、こんな感じ。
黒くて硬いカリカリ汚れが取れません。
そんなときは、コレ。
左側のヘラの部分で削ぎ取ろう~
と思ったけど、なんせプラスチック。
カリカリ汚れに負けてしまいました(T_T)
そこで、もっと強力なものを!ということで、思いついたのが目打ち。
ドアをキズつけないよう、目打ちを横に持って小さく左右に動かすと・・・
こんな感じ!きれいになりました^^
同じようにレールも。
ビフォー
アフター
汚れ防止のために、レールの水気を拭いてからマスキングテープ(^^)
マスキングテープなので、グレー部分(レール)に貼っても開閉OK。
今回、引き戸3枚外して掃除したので、かなりスッキリ。
なぜ、こんなメンドーなことができたかというと・・・
泊り客が来るから!
(来客パワー、すごいです)
追伸:今回、目打ちを使いましたが、スクレーパー(皮ひき)もグッドです。
プラスチック製とステンレス製があるので、使う場所によって使い分けてください。
こんなの↓
関連記事 2021.5.23 過去記事の振り返り① ”お風呂のカリカリ汚れに裁縫道具のあれを使ってみた”
結論、お風呂のカリカリ汚れにはスクレーパー一択