あなた基準の片づけルールを見つける、ライフオーガナイザー仲野寿代(なかのひさよ)です。
子どもが幼稚園(小学校)で作った作品って、どうしたらいいのー?という声をよく聞きます。
私はこんな感じにしていました。
1.子どもの作品を飾る場所(貼る場所&置く場所)を決める。
2.持って帰ってきたら、そこに貼る、もしくは置いて愛でる。
3.次に持って帰ってきたら、作品を選手交代。(スペースがあれば追加もあり)
元の作品は、子どもが気に入れば子ども部屋へ。
それ以外は、作品箱へ。(作品箱は、キレイめの大きな段ボールで一人一箱)
これを繰り返します。
4.作品箱が一杯になったら、見直しどき。
祖父母にプレゼントすると、減らすことができます。しかも、とても喜ばれる^^
引っ越しや進学の際にも見直しました。
何度か見直した結果、残った作品は選りすぐりの精鋭たちです。
言いかえるなら、オリンピックの代表選手!
または、ミスユニバースのファイナリスト!
そんな選ばれしものたち。
いま、うちにあるのは、このくらいです。
このサイズの箱に入ってます↓
立体的な作品は、本人所持。(自分の部屋に置いてある)
中はこんな感じで、ざっくり入れてるだけ。(ぼかしてます)
私も久しぶりに開けてびっくりしたのですが、意外にも幼稚園や小学校のものは半分くらい。
あとは、家で一緒に書いたり作った作品が多いんです。
自分の想いや記憶が強いものを選んだせいだと思われます〜。
なので、いつ見ても胸がきゅんとします。
(♯この量は、うちの場合です。みなさんの想いや収納スペースに合わせて最適な量を見つけてください)
【まとめ】
・子どもの作品は、飾って家族で愛でる。
・次の作品がきたら入れ替える。
そのとき、本人お気に入りのものは、本人渡し。それ以外は、作品箱へ。
・節目に見直し。厳選していく。ムリに捨てなくていい。
数が減るごとに、作品箱もちょうどいいサイズに入れ替えていく。
ほかには、写真に撮って作品集を作るのもいいですね。
プリントアウトして、アルバムにしてもいいし、写真集を作るのもありだと思います。
【参考】お気に入りの写真を気軽に写真集に!フォトブックサービスまとめ15選
https://liginc.co.jp/life/matome-life/61400
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