林修先生が汚部屋について語ったときのことを書きたかったのです | まわる生活

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片づけたいけど片づけられない…と思っている女性を自分で片づけられるようサポートします┃北海道北見市のライフオーガナイザーⓇ仲野ひさよ┃SDGsアドバイザーで資源循環型片づけ┃親の家の片づけも┃GX検定ベーシック(脱炭素アドバイザー)┃滝沢ごみクラブメンバー

あなた基準の片づけルールを見つけるライフオーガナイザーなかのひさよです。

 

この前、書きたいことが整理できずにいたことを書きます。(少し長いです)

 

 

「グサッとアカデミア」という番組で、林修先生が汚部屋について講義していました。

 

「問題のない汚部屋」と「問題のある汚部屋」について、こんなふうに表していました。(図1)

 

(図1)

1番・・・本などが散らかっているように見えるが、どこに何があるか把握できているので、「問題のない汚部屋」

 

3番・・・食べ物などが散らかっていて、どこに何があるか把握できていないので、「問題のある汚部屋」

 

だそうです。

 

問題のない汚部屋があるなんて思ってもいなかったので、へ~へ~へ~でした。

(問題のない汚部屋には、思い当たるふしが^^;

散らかしてるんじゃなくて置いているだけっていうやつです)

 

 

そして片づけについても、マトリクスで表してました。(図2)

(図2)

4番・・・自分で片づけたいけど、できないゾーンで、林先生はこんなふうに言ってました。

 

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○「できない事は、人に任せる」

 

○「お金を払って解決」ではない。

 

○他人に自分の部屋を任せる「勇気ある決断」(元汚部屋だった渡辺直美さんのこと)

 

○「できないことを他人に任せる勇気が大切」

------------------------------

 

これには私も(そうだ、そうだ)と。

 

でもライフオーガナイザーの場合は、「人に任せる」具合がちょっと違うとも思いました。

 

私もマトリクスで説明してみます^^ (図3)

(図3)

 

4番・・・片づけしたくないし、できないゾーン。

こういう場合は、定期的に業者さんに頼めば問題解決(渡辺直美さんのように)。

 

でも2番は、自分で片づけたいけどできない「ジレンマゾーン」。

かといって、毎回業者さんに頼むのは、一般家庭ではなかなか難しい・・・

 

さあ、どうする?

 

こうしましょう^^

 

ライフオーガナイザーに相談です^^

 

ライフオーガナイザーは、片づけるのが仕事ではなくて、その人に合った片づけ方を提案し、一人でも気持ちよく片づけられるよう一緒に考え、導いて(レクチャー)いくのが仕事だからです。

 

図3を言葉で表すとこうなります。

日本語だと、こんな感じ。

「ラーニングゾーン」が、ライフオーガナイザーの出番で、自分向きの片づけ方を「学ぶ」ことができます。

「アウトソーシングゾーン」が、片づけ代行サービスの出番で、定期的に片づけを「外注」すればOK。

 

どちらがいいかは、考えやライフスタイルで変わると思います。

 

※補足

「コンフォートゾーン」は、片づけが無理なくできる人で、居心地のいい環境にいるということ。

「サポートゾーン」は、片づけはしたくないけどできる人。自分ではしたくないけど、誰かのお役に立てるお助けマンになれるでしょう。

 

まとめると、片づけに苦手意識がある方は、

・片づけ方を学んで、楽ちんコンフォートゾーンへ移るか、

・丸々外注して、関わらないことにする

という2つの方法がある、ということを言いたかったのです^^;

結論まで長かったですね(^^;;

お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

ついでに、こちらもお付き合いくださるとうれしいです^^;

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