術後1年 | のっぴーの側わんブログ

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2014年6月に側彎症の手術を受けました。

先月術後1年を迎えました。

前回ブログを書いたのが術後3ヵ月の時。
あらまあ目
いろいろあって書けませんでした叫び
(術後の状態が悪かったわけではありません)

半年検診のことも書きたかったけど、書かないまま今日まで来てしまいましたあせる



1年検診は特に大きな問題はなく無事に終わりました。

実は、術後5ヵ月の頃からパートをしていたのですが、それが予想以上の肉体労働で、一時的に重いものを持ったり、力をぐっと入れて大きな物を引っ張ったり押したりしないといけなくて、これって背骨にマズいんじゃないかとドキドキしていたのですが、ボルトが外れたり、背骨に負担がかかっているようなこともなかったようです。良かった・・・DASH!
(ちなみに、その仕事は短期のもので今はやっていません。)

そして、そんな肉体労働ありの仕事だったので、結構汗をかくことが多くて、背中がかなり痒くなってました。しかも、ただ痒いだけでなくて、かくとピリピリする感じドンッ
痒み止めを塗りつつ騙し騙ししのいでいましたが、本当に「キーーーーパンチ!パンチ!パンチ!」ってなる痒みで、かなりかきむしってひっかき傷ができて血が出るほどでした。

それほどまでに痒かったので、金属アレルギーの影響だったらイヤだなと思い、検診の時に聞いてみました。

先生はそんなにひどい状態だとは思ってない感じで「背中見せて」と言ってきたので、「ほんとにすごいですよ」と言って見せたら、「ああ~…」と先生も想像以上だったようです汗
でも、金属アレルギーは体の末端に出るそうなので、そのせいではないとのことでした。あまりにひどかったら皮膚科で薬もらってと言われました。
今も多少は痒くなりますが、まあある程度は仕方ないかなと思ってます。。


それと、検診では肺機能検査もしました。
肺活量(?)が術前は66、今回が47でした。
要は普通の人の半分以下ということですね。
術後1年の頃に術前より低くなることはよくあるそうですが、それにしても減りすぎだから深呼吸をするように言われました。
確かに、深く息を吸うと金属をすごく感じるので、意識的に深く呼吸しないようにしていた気がします。
これからは意識的に深呼吸するようにしたいと思います。

検診の話はそんなところ合格