一杯のための雑談…【Simple Minds】って何でしょう? -39ページ目

一杯のための雑談…【Simple Minds】って何でしょう?

波乱万丈の人生に少し疲れたかな。

Valerie (青空のヴァレリー) / Steve Winwood (1982年)

【ご参照】

 
私が最初に知ったスティーヴ・ウィンウッドは、

美しいキーボードの前奏に始まり、終始、キーボードの世界を奏でていました。
 
82年に発表された「Valerie(青空のヴァレリー)」も同様。
当時のウィンウッの音楽は、音のほとんどがキーボードによる単独ソロ。
また、それが彼の魅力とも思っていました。
そこには、彼が、60年代からいくつかのスーパー・グループを渡り歩いてきた
バンド・マンだったことなど、
ップスファンの私には知る由もありませんでした。
 
おそらく、日本での知名度が高いヒット曲は、

この時点で、彼の音楽(サウンド)はキーボードの単独ソロから、
バンド全体のサウンドに変化してきたように思います。
それでもキーボードが全体の主役であることには違いありませんでした。
 
「キーボードのウィンウッド」から「バンド・マンのウィンウッド」
完全に変わったと思ったのが、
1988年の「Roll With It」(全米1位)から。
しかし、「変わった」という表現は正しくないかもしれません。
「戻った」のかもしれません。
今思えば、
本来のバンド・マンスティーヴ・ウィンウッド
復活ではなかったでしょうか。

その後は、ヒットに固執せず、
ポップス・ファンとは少々離れた活動をされていたようですね。
 
さて、どちらのスティーヴ・ウィンウッドがお好みですか。

 

Roll With It / Steve Winwood (1988年・全米1位)

Twnty-Five Hours A Day / The Hooters (1993年)

 

今日は90年代の曲ですが、
「The Hooters(フーターズ)」のデビューは1983年です。
80年代の中盤から後半にかけての活動で、
それなりの支持を得ている実力バンドです。
 
民族系の要素なんかも取り入れ、
パワフルでストレートなアメリカンという感じでしょうか。
彼らの曲の特徴は、とにかく「元気が出る」ところと、個人的には思っています。
ですから、今日にような梅雨列島のさなかには、
気持ちだけでも、この曲で元気になりましょう!
こちらは、90年代を代表する、ポップな名曲と信じています。
 
ちなみに、シンディー・ローパーの、
全米NO.1ソング「タイム・アフター・タイム」は、彼らの作品です。

 

1990年にも入ると、私はランキング・チャートを追っかけなくなりましたので、
フーターズの曲が、全米で何位までいったかは不明です。
ご存知な方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。
 
※注意!!
お色気レストラン・チェーン「フーターズ」とは、
一切関係ありません!あしからず(ムフフ…)
Only Time Will Tell(時へのロマン) / ASIA
(1982年・全米17位)

 

ASIA(エイジア)
「ヒート・オブ・ザ・モーメント」(1982年・全米4位)
を初めてを聴いた時、
衝撃的でした。
ベテラン・メンバーで構成されているバンド、
『エイジア』のデビューでした


当時、プログレというジャンルを理解していなかった私には、

このメンバーの偉大さはわかりませんでしたが、
エイジアを知ったその日から、もう、ぞっこんでした。
(個人的には、ヴォーカル、ジョン・ウェットンの声が好き!!)
 
『詠時感~時へのロマン』は、
デビュー・アルバムのレコード・ジャケットに掛かっていた帯キャッチ。
1曲目の「ヒート・オブ・ザ・モーメント」に続く、
2曲目の邦題が「時へのロマン」。
壮大なサウンドが、どこまでも続くことを期待させる、絶妙なフレーズした。
 
残念ながら、名ギターリスト「スティーブ・ハウ」の脱退により、
3作目のアルバム「アストラ」が大不調。
その後、ポップス界へのエイジア復活はありませんでした。
たった一人の脱退で、ここまで厳しい評価になるとは。
偉大なメンバーによるプロジェクト・バンドの弱みを見ました。
 
しかし私は、先に書きましたように、メンバーの偉大さを知りませんでした。
だから、大好きなジョン・ウェットンの声で流れるエイジアは、
たとえ評価の厳しかったサード・アルバムでも
何のしがらみもなく、
「ヤッパいいなー、エイジアは!」と、聴きまくっていたのでありました。
ポップス・ファン!万歳!アハハ。
 
Voice Of America / ASIA
(1985年・3rdアルバム「ASTRA」より)
Confusion / Electric Light Orchestra (1979年・全米37位)

 

ELO(イー・エル・オー)の世界は、
とにかくアグレッシブなポップ・ワールド!
エロって呼ばないでね、アハハ!
 
誰ですか?
「デコレーションたっぷりのケーキみたいで大袈裟なサウンドだ」っ
なんて言っている人は!(某音楽評論家)

いいんですよ!そんなことを言う人は、放っておきましょう(笑)!
私は今でも充分に彼らの音楽を楽しんでいます!
 
初めて聴いた曲「コンフュージョン」は、
当時のサウンドとしては目新しく、しかも、はじけるポップスに大感動。
ちょっと聴くだけでELOだとわかるこのサウンドは、
メイン・メンバーであるジェフ・リンの音楽志向が、
かなり反映されているサウンドなのではないかと思います。
 
ちょっと私の勇み足かもしれませんが、
パフィーの「アジアの純真」のサウンドを聴いた時、
「これはELOをパクったな!」。(自己見解)

サウンドや曲調の奮起気がそっくりやん💛

Don't Bring Me Down / Electric Light Orchestra 

(1979年・全米4位)

 

ELOのヒット曲「コーリング・アメリカ」↓は、
そんな彼らのポップス要素を、「コンパクト」にまとめた、
大傑作だと思います。
 
Calling America / Electric Light Orchestra 
(1986年・全米18位)

 

Calling America (Audio)

Wishful Thinking / China Crisis (1984年・全英9位)

 

以前書いた「フロッグ・オブ・シーガルズ」に続き、
またまたリバプール出身のアーティストです。
「チャイナ・クライシス」という過激なバンド名に似合わず、
キーボードの優しい響きと、透明感あるサウンドが特徴のエレクトリック・ポップです。
その代表曲が「Wishful Thinking」(全英9位)。
こちらはアメリカへの進出よりも、イギリス国内に腰を据えて活動していたようです。

そんな彼らが、
スティーリー・ダンのウォルター・ベッカー
プロデューサーに迎えたアルバムがありました。
従来の透明感が広がるサウンドというよりは、
AORと、ちょっぴりジャズ的な要素をインプット!
こぢんまりとしたライブ・ハウスでの演奏を聴いているような雰囲気です。
一杯やりたくなりますな~、アハハ。
 
まあ、本来のチャイナ・クライシスではなかった気もしますが、
なかなか貴重なアルバムとして重宝しています。(サード・アルバム「未完成」)
 
Bigger the Punch I'm Feeling / China Crisis
3rdアルバム・Flaunt the Imperfection(邦題「未完成」)より (1985年)

Longer / Dan Fogelberg (1980年・全米2位)


これは私の勝手な思い込みです…
ダン・フォーゲルバーグロンガーを初めて聴いた時(1980年)、
何て優しい曲なんだろう、何て暖かい感じの曲なんだろう。
そして間奏部分では、トランペットに神聖なる神の声を重ねるとともに、
「カチャ、カチャ」っと明らかに人間の手によってギター音を切り替える音が。

あまりにもゆったりと流れる曲調は、
反抗期の中学生の心までもなだめてくれたのです。
私のお薦めは、当時「ロンガー」のシングル・レコードのB面だった
「Along The Road」です。
 
ダン・フォーゲルバーグ(2007年・永眠・56歳)を聴くと、
「男は暖かく、そして優しくあれ」っと、
もちろん優しい声で伝えてくれているように思えるのです。

Along The Road / Dan Fogelberg (1980年)

People Are People /  Depeche Mode (1984年・全米13位)

テクノですが、重いビート。
シリアスなメロディーに、奥行き感のあるサウンド。
イギリスのグループ「デペッシュ・モード」は
そんなクールなサウンドの持ち主です。
 
私は、1980年代初期頃から、
イギリス・チャートで目にすることがありました。
そして「People Are People」で、いよいよアメリカへの上陸成功へ。

でも、その後、ポップス・チャートにおいては、
「Enjoy The Silence」くらいしか、
大ヒット曲らしいシングルはなかったと思います。
(全米チャートでは)

それでも、彼らの人気は確立されていた感があります。
アルバムを通して、彼ら独自の雰囲気は充分伝わっていたでしょうし、
精力的な活動も行っていて(現在も活動中)、
かなり硬派なバンドだと思います。
 
少しシリアス過ぎる部分で、賛否両論分かれるところですが、
確実に、ポップス・ファンの多くのハートをつかんだはずです。
 
Enjoy The Silence / Depeche Mode (1990年・全米8位)
Emotional Rescue / Rolling Stones (1980年・全米3位)

 

私のような軟派な洋楽ポップス・ファンが、

この偉大なバンドを取り上げるのには、
ちーとばかり、勇気がいります。
ローリング・ストーンズは、
ポップス・ファンにとっては、
ストーンズ・ファンの「うんちく」を聞かされるたびに、
決して共感できなかったグループでした。
私は、正直、そんなにストーンズを、
進んで聴こうとも思わなかったのが真実です。
でも、こんな
ポップス・ファンでも、
過去を振り返ると、聴いちゃったストーンズの曲が、実はたくさんあります。
 

そう、ストーンズは、軟派なポップス・ファンからも親しまれているのです。
でも、それを口に出すのが恐いのです。

「お前、ストーンズの何を知ってるんだ!」っと言われそうで(笑)。
 
でも、それは昔の話。
今は堂々と言えます。
「これも、ローリング・ストーンズなんだってさぁ~、ハハハ」
ストーンズの懐の深さに脱帽っです。
 
Undercover Of The Night / Rolling Stones (1983年・全米9位)

Like A Virgin / Madonna (1984年・全米1位)

 

松田聖子(ちゃん!)が、「裸足の季節」でデビューした時、

シングル・レコードのジャケットを見て、
「おー!これは飛ぶぞー!」と勝手にはしゃいでいました。
聖子ちゃんのデビュー曲「裸足の季節」は、
期待していたほど飛びませんでしたが、
その後の聖子ちゃんの飛びっぷりは、もう語るまでもありませんね。

 

さて、マドンナ松田聖子(ちゃん!)に重ねてしまうのは、私だけでしょうか?
マドンナのデビュー・アルバム「Burning Up」からは、

「Holiday」「Borderline」「Lucky Star」という
全米での大ヒット曲がありましたが、日本での盛り上がりは、さほどでも無かったと思います。
そして、ついに…ライカァ・バージン、ヘェーイ!!をリリース!!
その後は、天下の道をまっしぐら。
 
でも、私にとってのマドンナの原点は、
デビュー・アルバムのタイトルにもなったこの曲↓でした。
この曲「Burning Up」、そしてこの
マドンナの容姿を見た瞬間。
「これは飛ぶぞー!」っと思った瞬間でもありました。
 
Burning Up / Madonna (1983年)
青春の想い出【大人編】を展開しましたが、

 

今回は、まさに「青春」ど真ん中。

 青い、淡い、(甘い!?)、
そして傷つきやすく、
繊細だった青春時代を想い出す一曲です。
 
※今回の曲は、その後の記事でも取り上げています。↓

イメージ 1

 
Love Still Flow / The Loutus Eaters (1984年)
※アルバム「No Sence Of Sin(青春のアルバム)」より