Valerie (青空のヴァレリー) / Steve Winwood (1982年)
【ご参照】
私が最初に知ったスティーヴ・ウィンウッドは、
1981年のヒット曲「While You See A Chance」(全米7位)。
美しいキーボードの前奏に始まり、終始、キーボードの世界を奏でていました。
82年に発表された「Valerie(青空のヴァレリー)」も同様。
当時のウィンウッドの音楽は、音のほとんどがキーボードによる単独ソロ。
また、それが彼の魅力とも思っていました。
そこには、彼が、60年代からいくつかのスーパー・グループを渡り歩いてきた
バンド・マンだったことなど、
ポップスファンの私には知る由もありませんでした。
おそらく、日本での知名度が高いヒット曲は、
この時点で、彼の音楽(サウンド)はキーボードの単独ソロから、
バンド全体のサウンドに変化してきたように思います。
それでもキーボードが全体の主役であることには違いありませんでした。
それでもキーボードが全体の主役であることには違いありませんでした。
「キーボードのウィンウッド」から「バンド・マンのウィンウッド」へ
完全に変わったと思ったのが、
1988年の「Roll With It」(全米1位)から。
しかし、「変わった」という表現は正しくないかもしれません。
しかし、「変わった」という表現は正しくないかもしれません。
「戻った」のかもしれません。
今思えば、
今思えば、
本来のバンド・マン、スティーヴ・ウィンウッドの
復活ではなかったでしょうか。
その後は、ヒットに固執せず、
ポップス・ファンとは少々離れた活動をされていたようですね。
さて、どちらのスティーヴ・ウィンウッドがお好みですか。
Roll With It / Steve Winwood (1988年・全米1位)

