今年最後は、クリストファー・クロスで締めさせていただきます。
デビュー作(南から来た男・1979年)を頂点に、
商業的には、その後はひたすら下降を辿(たど)ったクリストファー・クロスですが、
私は、アルバム4作目「Back Of My Mind」(1988年)までは、
しっかり後を追いかけていました。
彼の魅力と言えば、クリス本人の顔とは裏腹なロマンティックなお声ですが、
多彩なゲストが参加するアダルトなウエスト・コースト・サウンドが
最高に素敵だと感じています。
そんなクリスも、音楽の原点は「ビートルズ」だったということを、
インタビューで話していたことを思い出します。
今日は、クリスらしいアダルトなバラードを2曲続けて編集してみました。
ほとんど話題にならなかった4作目のアルバム「Back Of My Mind」から、
「Just One Kook」で始まり、
セカンド・アルバム「Another Page」(1983年)より、
「Think Of Laura(忘れじのローラ)」へとつなぎました。
「Just One Kook」は、ゲストのトム・スコットが奏でるサックスの音色が何とも心地よい!
もうすぐ訪れる天皇誕生日!…じゃなっくて、
クリスマスにふさわしい映像を入れてみました。
「Think Of Laura(忘れじのローラ)」は、
死んでしまった女の子(ローラ)への思いを綴(つづ)った、
少し切ないラブ・バラードですが、
「彼女は決して遠くにいるんじゃない」「いつだって笑って彼女を想い続けているんだ」
「彼女もそれを望んでいるに違いない」といった、
おじちゃんを泣かせる歌詞がたまりませんな。
海外ドラマ「ジェネラル・ホスピタル」の挿入歌にも採用され、
出演されている「ルーク&ローラ」とのマッチングもあり、
地味な曲調ながらも全米9位というヒット・ソングとなりました。
Just One Look ~Think Of Laura / Christopher Cross
わずかながらの更新にもかかわらず、
こんなブログでも続けられたことが、とても励みになりました。
いつもご訪問くださる皆様、本当にありがとうございました。
そして、来年もよろしくお願いします。
simple.m