スザンヌ・ベガは質素で才女。地味でも芯は強いんです!! | 一杯のための雑談…【Simple Minds】って何でしょう?

一杯のための雑談…【Simple Minds】って何でしょう?

波乱万丈の人生に少し疲れたかな。

以前アップした「カーラ・ボノフ」が、ウエスト・コーストを代表する質素な女性シンガーなら、
今回の「スザンヌ・ベガ」は、イースト・コーストからの質素・女性シンガーではないでしょうか。
お二人とも、とても魅力的ですよ!
 (これ言っておかないと、悪いイメージに思われてしまう出だしの表現でしたね)
 
スザンヌは、ニューヨークの名門、コロンビア大学のバーナードカレッジ(女子大)を出ている才女でもあります。
リベラル・アーツ(人文・自然・社会・国際分野を総括)の名門大学なのに、シンガーの道に進みましたか。
外見は地味なのに、変わった人…いやいや、芯の強い人なんですね。
 
今日の曲「Luka(ルカ)」は、繊細なギター・サウンドが爽やか。
アップ・テンポで心地よい曲ですが、どこか寂しそう…。
歌の世界では、「ルカ」は少年名。幼児虐待の視点から少年が語るシリアスな歌詞となっています。
「ルカ」が収録されている2ndアルバム「Solitude(孤独・ひとり)」という寂しげなタイトルは、
当初決められていた別なタイトル「Tom's Diner(トムズ・ダイナー)」を、
アルバム全体の雰囲気を感じ取って彼女自身が変更してつけたタイトルのようです。
 
どこか寂しさを感じるのは、スザンヌの感性が繊細だからなのかもしれませんね。
でも私は前向きに、とても爽やかなサウンドを醸し出す、明るい曲としてとらえています。
 
Luka / Suzanne Vega (1987年・全米3位)