ティアーズ・フォーフィアーズ(T.F.F.)の
デビュー・アルバム「the hurting」を支える3本柱(ヒット3兄弟)。
その中心柱が前回記事の「Mad World(狂気の世界)」(1982年・全英3位)ならば、
中心を両脇で支える2曲が今回の曲です!
「チェンジ」は、日本ではアルバムのタイトルにもなった曲ですが、
おそらく、全く知られていないと言っても良いくらい、
日本では注目されなかった地味な曲かもしれません。
淡々と続ける哀愁メロディーは、確かに地味な曲調ですが、
派手がウケた時代にとって、一服の清涼剤のような安心感があったのかも知れせん。
それにしても、この曲、全英4位は行き過ぎのような気がします。
当時のT.F.F.の勢いなんでしょうね~(あれ?毒舌?)
Change / Tears For Fears (1983年・全英4位)
そして、このシリーズのトリは「ペイル・シェルター」!
3本柱の中では、チャート・アクションは一番下ですが、
私がこのアルバムで最も好きな曲です。
プロモーション・ビデオでは、
森の中をT.F.F.の二人が並んで歩く姿が、とてもセンチで印象的でした。
Pale Shelter / Tears For Fears (1983年・全英5位)
「ローランド・オブザーバル」の印象がとても鮮明に映るT.F.F.ですが、
3本柱の全ては、相方「カート・スミス」がリードしていることも、
T.F.F.の懐の深さなのでしょう。
以上をもって、今回のT.F.T.特集は終了です。
ティアーズ・フォー・フィアーズに乾杯!

