先日、オーストラリア出身のバンド「メン・アット・ワーク」を記事にしたばかりですが、
この「リトル・リヴァー・バンド」は、
私が知っているオーストラリア出身のポップ・アーティスト中では、
最も渋い、味のあるバンドです。
1975年の結成ですが、私が聴いていた曲は70年末頃~80年前半で、
コンスタントに全米チャートへヒット曲を飛ばしていました。
1983年、バンドの渋さを醸(かも)し出していた、
ヴォーカルの「グレン・シャーロック」に変わり、
既にオーストラリアでは人気歌手だった「ジョン・ファーナム」が、
リード・ヴォーカルを取るアルバムをリリース。
それまでの男性的な渋さから、エア・サプライを彷彿させる、
パワフルでロマンティックなサウンドに変身。
しかし、よくあることですが、この変身は「吉」とは出なかったようです。
ウエスト・コースト・サウンドのような抜群のバック・コーラスは健在でしたが、
あまりにも大きな変化に、
従来のリトル・リヴァー・バンドのファンからの支持は得られなかったようです。
今日の曲は、リトル・リヴァー・バンドの、
最後のヒット曲になってしまったと言ってもいいでしょう。
私は、どちらも好きなんですよね~。
残念・・・。
ちなみに、当時のこの曲が収録されたアルバム
「夏への扉(THE NET)」(廃盤)は、
初回プレスが、海をイメージしたブルーのカラー・レコードでした。
とても綺麗で、いつも丹念に磨いていました(笑)。
本当は、夏にアップした方が良かったかな~。
※海は、決して恐ろしい津波ばかりではないはずです。
明日は、そんな海を眺めながら快走してきます!
We Two (思い出フリーウェイ) / Little River Band (1983年・全米22位)
