Escape / Rupert Holmes (1979年・全米1位)
1970年代後半の洋楽ポップス・シーンでは、
よく「ウエスト・コースト・サウンド」という言葉を耳にしました。
これは、文字通り、アメリカ「西海岸」エリアのポップスを指していて、
イーグルスやTOTO、ドゥービー・ブラザーズやジャクソン・ブラウン、
あげればきりがないほどのビッグ・アーティストたちが、
このカテゴリーに属していました。
Eagles / Take It Easy (1972年・全米12位)
それだけ、「西海岸」系のサウンドやアーティストに勢いがあったということですが、
私はそれに対抗して、
「イースト・コースト・サウンド」というカテゴリーを、勝手に作っていました。
つまり、アメリカ「東海岸」出身のアーティストたちの音楽(ポップス)です。
ルパート・ホルムズの「エスケイプ」は、1979年の全米ナンバー1ソング。
彼自身は英国生まれですが、ニューヨーク(東海岸)で音楽をたたき込みました。
このサウンドを聴くと、同じく「ニューヨーク」の代名詞が似合う
ビリー・ジョエルを重ねてしまいます。
私はウエスト・コーストも大好きですが、
今回は、東海岸(イースト・コースト)にも頑張っていただきましょう!
Big Shot / Billy Joel (1979年・全米14位)