さて、今日からはいつもの調子でいきます
「福島県知事の佐藤氏が、東電の謝罪を拒否する」という報道を見ました。
「福島県知事の佐藤氏が、東電の謝罪を拒否する」という報道を見ました。
【記事内容】
「おわびに伺いたいと面会の申し入れがあったが、県民の不安、怒り、憤りは極限に達している。おわびを受ける状況にないので断った」と説明した。その上で、東電側に「社長以下、死力を尽くして一刻も早く事態の収拾にあたるべきだ」と伝えたことを明かした。
っとあります。(読売ヘッドラインより)
私は、震災直後から、この知事に対して思っていたことがあります。
この県知事は、何か勘違いしているのではないでしょうか。
確かに、原発事故の現状において、東京電力の海水注入の遅れ・報告の矮小化など、
人災に当たる部分はあると思いますが、一番の理由は天災であって、
災害後のリスク管理が不十分であったことについては、福島県側にも責任があるということです。
起きてしまった事故後に、県は一体どのような対応を行なったのか?
地震後の福島県(知事)がとった後手後手の対応。
事前のリスク管理が想定外の事象によって機能できなかったことは、
福島県全体の自治体としても、東京電力と何ら変わりありません。
佐藤氏は被害者としてばかり強調し、国や東京電力に対してお怒り発言ばかりしてますが、
災害後、「県」の対応に「怒り」「憤り」を感じている県民がどれだけいるのか自覚しているのでしょうか。
それと、政治家・役人にとって、「前に進まない」ことは最大のサボタージュだと思います。
いかなる理由があろうとも、行動・前進することで示すべきです。
「拒否」するのではなく、「交渉」し、少しでも福島県にとって有利な条件を得る。
それが福島県トップの仕事ではないんですか?
今も、東京電力(原発現場)だけでなく、地元の消防団や関係者の方々含め、
全力で事態の収拾に努めている人達が大勢いるのです。
こんなさなかに、被害者・県民の代表でありながら、堂々とサボタージュの言動を行なうくらいなら、
知事を辞め、一市民に戻って、市長・知事・国会にでも文句を言っててください