事の発端は昨年12月に届いた要精密検査の検診結果

 

自覚症状はありつつも、一昨年受けた検診では異常なしだったし

と、認めるのが怖くてなかなか病院に行けず…

1年放置しての要精密検査

 

結果はどう転んでも

ワタシのこの経験は糧になるから伝えていこう

 

そう決めていたので

3ヶ月経ち、落ち着いた今ブログにしています

 

こんにちは

加納真理子です

 

前回はコチラ

価値観が全てひっくり返った3ヶ月 ①後悔のない人生に


価値観が全てひっくり返った3ヶ月 ②幸せは小さなことで感じられる 



  悪性だと思うからMRI受けて

 

精密検査を受け、診察室に入り言われました


その可能性を疑ってはいたのだけど

ドーンと突き落とされました

(MRI受けるときが一番ドキドキしていたかも。その後の検査は覚悟できてた。そして、え?こんな急に言われるものなの?とも思った!)


最初に考えたのは、こどもたちのこと

特に娘(小6)!!

(息子が4歳なので、普通はそちらの心配をしそうだけれど)


娘が小2の時に、突然私が3ヶ月半入院してしまい

寂しい思いをさせたので、もう同じような思いはさせたくない!本当にイヤだ!!

と思っていました


その後は

せめてあと10年

娘が大学を卒業して社会人になるまでは…と


もし私に何かあったら?

こどもたちに何を残せるのだろうか?


正直、いざとなると

全然思い浮かびませんでした

 


  物だけじゃない体験・経験

 

ありきたりかも知れないけれど

20歳の誕生日まで、手紙を書くこと


もうひとつは

レシピを残すこと

(たいしたレシピもないんだけど、思い出の味っていつでもその頃に戻してくれませんか?)

 

あとは

たくさんの体験をして

一緒にたくさんの思い出を作ったり


たくさんの経験を積んで

私がいなくなっても

ひとりでも歩める力をつけて欲しい


ということ


何か物を残すことより

体験・経験が浮かんできました



  こどもたちに何を残せるか?


一緒に過ごしたたくさんの思い出と

たくさん愛されていた。ということを覚えていて欲しい


特別なことのない日常でも、全力でこどもと関わり

大好きを伝えていく!

(大好き!言ってはいたけれど、特に上の子には言う回数減っていたな。と思います)


私が伝えられること、残せることは

ほんの少ししかないのかも知れない


それでも

たったひとつでも特別な思い出があれば

強い力になるし


少しでも大切な記憶の1ページになるよう

毎日を大切に積み重ねていく


今を大切に生きること



 

こどもに何を残しますか?

 

 

 

    

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