片付けと掃除で、体重10㎏減に成功し、
職も家も手放した くらげ
宇宙人です^^


身軽でノンストレスな暮らし目指して
手放しのコツや効果、日々のことを綴っています。

2023年2月末から実家で両親と同居することになり、
実家のリフォームやDIY、片付けを進めています。

自己紹介は 
こちら です。

 

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こんにちは、くらげです。


今朝娘とお散歩がてら

近所の神社へ行ってきました。


昔から、

神社や仏閣が好きな娘はとても喜びましたにっこり



入る前に一礼する娘。

階段登る前にまた一礼。

わたしはそのあたりの作法というか、

正しいお参り方法を知りません(恥)。

娘に教えてあげられることが何もないです。


とりあえず、やり方はわからないけど

引越しのご挨拶をしてきました。


この小さな神社の空気感はとても好きだと感じました^^


娘もすごく気に入ったようで

毎週来たいね、と話しましたハート


まだ辿々しい喋り方だった頃

家の中で「あそこに神様がいるよ」と言うようなことがある、へんな娘で


わたしは霊感の類はまったくないけど

神様を感じながら生きることに憧れがあります昇天


だからわたしも神社はとても好きです。






さてここからは

ちょっと、恥ずかしいのですけど

もし同じ悩みを抱えている方の励みになればと思い、

書くことを決めました。


実はわたし、

出産をきっかけにひどい痔になりまして、

その後もたま〜に悪化しては自然にマシになる

を繰り返しています。


恥ずかしさと怖さから

何度も何度も調べたんですが、

一度も病院に行ったことがなかったんです。


市販薬を夫に買ってもらったり、

時間の経過とともに回復を待ってやり過ごしてました。


でも

また2日前くらいから悪化してしまって

産後最悪?ってくらいひどい状態に。


さすがに、これは手術になるレベルなんじゃ驚き

と怖くなり、かなり勇気を出して病院に行きました。


曜日が曜日で、病院の選択肢がなく

唯一その日やってるところに行ったんですけど


結果としては

手術は不要と言われ、

飲み薬と塗り薬をもらいました。


お医者さんに大丈夫って言ってもらうことが

わたしにとっては1番の薬なので

早く受診すれば良かった泣くうさぎ


だけど、

知り合いに会ったらどうしようとか、

初診時は受付で口頭で症状を言う必要があったらどうしよう(聞こえちゃうじゃん)とか、

すごく痛い思いするんじゃないかとか、

先生が怖かったらどうしようとか、

こんなひどい症状でドン引きされるかなとか、


恥ずかしさと怖さで

いつも一歩を踏み出せなかったんです。




仲の良い友人数人には

話したことがあるんですけど、

話した友人は皆未経験みたいで泣くうさぎ


案外、悩んでる女性は多いと聞くものの、

未だかつて、実際にお会いしたことはないです。


こんなに痛かったり辛かったりで生活に支障があるくらいなのに

恥ずかしいから病院に行けないなんて

なんだかおかしいですよね飛び出すハート


行った病院は大きめのところだったので

総合受付で希望の科を言わなきゃだったのですが、

言った瞬間から受付の方優しいと言うか慣れてる感じでほっとしたし、

先生も看護師さんも慣れててすごい優しかった泣くうさぎ



産婦人科も、もう何十年も前初めて行った時から、

今になってもやっぱり、恥ずかしさはあります。


でも逆に恥ずかしがることが恥ずかしいと言うか、

先生や看護師さんからしたら、

気になることがあるなら一刻も早く診せろって感じでしょうから、


あんまりいないと思いますが、

これを読んでいらっしゃる方で

もしも、もしも、同じ病で悩んでる方がいらっしゃったら

すぐお電話電話するのが良いと思います^^


病院でもらった冊子に載っていた、

わかりやすいサイトのリンクを貼っておきます。


受診時の準備や、診療の流れが書いてあるので

勇気を出す一歩となれば幸いです。


こちらです(製薬会社マルホのサイトです)






引っ越してから

まだキッチンや洗面がないことで

両親と完全同居のような生活が続いています。


わたしだけじゃなく

かぞくみんな、それぞれが

たくさんのストレスを抱えているはずです。

だから文句は言えないと

そう思っていましたが


やっぱりね、相当なストレスです爆笑


クチャラーの母の咀嚼音、

耳の悪い父の見ている爆音のテレビ。

お風呂の順番のために急いで入ったり、

夫と両親の間に入って気疲れしたり、

わたしは一階にあまり行かないよう気をつけてるけど、いつのまにか一階に行ってる娘を「どこ行った?」と探すこと、

そんな中での住みながらリフォームのトラブルの数々、

いつまでも整わない部屋たち。

娘の長時間自転車送迎(これが1番痔に悪かったんじゃないかと今では思ってる)、

発表会に卒園式に入学式と続くイベントの数々。


両親はすごく配慮して生活してくれているのをひしひしと感じるし

夫だって行動も発言も常に気をつけて生活しているんだろうし

いつまでも片付けてる両親なので娘も全然楽しくないだろうし

もちろんわたしだけがストレス抱えてるわけじゃないです。


みんなが楽しく、気を使わずに過ごせたら良いけど、

やっぱりすぐには難しくて

物理的な部分(共用部分を分けていく)や

片付けやDIYに割く時間が減ればまた

穏やかな日常を過ごせるようになるでしょう。


だからわたしはこの一見恥ずかしい病にも

感謝しているんだ昇天


「ストレスを感じる」と

考えてはいけない気がしてたんです。


自分で選んだこと、提案したことで

ストレスを感じるなんて許されないような。


だけど別に家族にそう伝えるわけでなければ

別に思ったって考えたっていいんだ、

自分をもっと労ってあげようと、

そう思えました愛


そんなことを気づかせてくれる、

ありがた〜い症状なんだにっこり

いつもがんばってるおしりさんだよ豚

褒めてあげようとおもいます笑。




そんな感じであんまり動けなかった間に

夫がワークルームにクッションフロアを貼ってくれました。

モルタル調でよいかんじニコニコ


2人でヤイヤイ言い合いながらやるよりは

1人で集中した方がうまくいく。

わたしたち、特殊な性格の夫婦の答えです。



それでは今日はこのへんで。

また次回の記事でお会いしましょう♪




片付けをこれから頑張ろうと思ってる方、
今まさに頑張っていらっしゃる方で、
1人で悶々とやるよりも、誰かに報告しながらの方がやる気が出る!という方は、
当ブログコメント欄を片付けのアウトプットに使ってください
にっこり

「今ここを片付けてます」とか、「今日はこんなに減らしました」とか、メッセージ頂けたら嬉しいです。