片付けと掃除で、体重10㎏減に成功し、
職も家も手放した くらげです^^
身軽でノンストレスな暮らし目指して
手放しのコツや効果、日々のことを綴っています。
自己紹介は こちら です。
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こんにちはーくらげです!
まるで1人暮らしなキッチンになった話にも
お付き合い頂きありがとうございます。
びっくりするほど快適です。
今まで、冷蔵庫の上の方、
高すぎたんだな・・・って気がつきました。
今日は、
生活をミニマル化して気がついた、
「人生の転機で勘違いしていたこと」
を書いていきます

[勘違い1]結婚したら保険に入る
結婚したら、保険に加入することが
立派な大人の条件だと思ってました。
バカみたい
ただのカモでした。
自分の資産、生活水準、収入口などを
総合的に判断して
必要なものを見極める力が必要です。
FPの資格を取り、
投資の勉強を始めてしばらく経ってから、
勘違いに気がつきました。
まずは、自分が受けられる社会保障を
正しく理解することから勉強しよう
[勘違い2]結婚したら、家を買う
これが勘違いベスト1位かもしれません。
なんとなく漠然と、
家を買って一人前みたいな常識が
どこかにあったし、
自分の家を自由にDIYしたりすることに
憧れを抱いていました。
たけど、
そもそも、どこまで行っても素人DIYは
プロのリフォームに匹敵しないし、
プロのリフォームにはかなりのお金がかかります。
そのリフォーム代、
賃料に上乗せしたら、理想の住まいに住めるんじゃない?
と、当時のわたしに言いたいです。
奇跡的に子どもがうまれ、
家族が増えても、この6年間、
この家を持て余しました。
いろんなタイプの人がいらっしゃいますが、
少なくともわたしは、
「住み替え必須」タイプです。
必要なときに、必要な分だけ。
これは家にも当てはまります。
幸運なことに、我が家の場合は
家が資産になりました。
ただし多くの場合、家は負債となりかねません。
ローンが、単なる巨額の借金であることを理解せずに家を買うことは
結構危険だったな、と
今では思います
[勘違い3]子どもが産まれたら、大きめ冷蔵庫を買う
夫と2人暮らし時代はずっと、
単身用冷蔵庫を使っていました。
子どもが産まれるとなって、
離乳食のためには、絶対大きな冷蔵庫が必要だと
信じて疑いませんでした。
確かに冷凍保存の量は増えたかもしれません。
だけど、結局
この6年間、
冷蔵庫のスペースを持て余してました。
持て余しすぎて
冷やす必要のないものまで、冷やしてました
わたしはそもそも
料理が「こわい」から、ほとんどしない。
するとしても、まとめ買いはしない。
(腐らせる才能を持ち合わせています)
だから大きな冷蔵庫は要らなかった。
でも、今回小さな冷蔵庫なするまで
手放すことが怖かったです。
ぴったりのサイズを取り入れるのは
少しばかりの勇気が必要。
なんだとわかりました^^
ミニマル生活をするということは、
たびたび、
世の中の常識に逆らうような場面が出てきますね。
そんなとき
自分に聞くのです。
ちょうどいいと感じる?
って。
世の中の常識と言うのは、
物やサービスを売るための文句だったり、
自分がしている我慢を、他の人にもさせないと気が済まないことの裏返しだったりします。
そして、
だれかの「ちょうどいい」か
わたしや、あなた自身にとっても「ちょうどいい」とは限らないのですね・・・
世間で言われている「立派な大人」になるために
我慢して、辛い想いをして
毎日を楽しく過ごせないようなら、
自分に問うてみるタイミングかもしれません。
「ちょうどいいと感じるか」を。
それは、物であっても、
住処や、お仕事、一緒に過ごす相手…
なんでも当てはまります。
わたしは管理できる量が少ないので
「ミニマル」だと思われるくらいの量が
ちょうといい。
だけどそれは
人それぞれだから、
たくさんの物があっても、
それがちょうど良いなら、けして
減らす必要なんかありません。
常識や、SNSに惑わされずに
自分軸で暮らしたい
それでは今日はこのへんで。
また次回の記事でお会いしましょう♪
片付けをこれから頑張ろうと思ってる方、
今まさに頑張っていらっしゃる方で、
1人で悶々とやるよりも、誰かに報告しながらの方がやる気が出る!という方は、
当ブログコメント欄を片付けのアウトプットに使ってください
「今ここを片付けてます」とか、「今日はこんなに減らしました」とか、メッセージ頂けたら嬉しいです。
