ごきげんよう、為国遊です。
冬眠から目覚めたはいいが、春はまだ遠いです。
さて、前回は何が言いたいかわからない、やたら長くなる文章の対策についてお伝えしました。
では、短くて完結なのだけれど、さっぱり人の心に響かない文章についてお伝えします。
書くことが辛くなくなってきたはいいが、
書いても書いてもいまいち反応がない・・・。
それは、貴方自身の気持ちが文章に乗っていないから。
書いている時、感動したり、気持ちが盛り上がったり、幸せを感じたり、全くしていないのでは?
人の心を掴むのが上手い人は、書くときに一人で盛り上がりまくっています。
その熱量が、文章から伝わるから、人は心を動かされるのです。
人は、ノウハウや情報が欲しいのではありません。
ぶっちゃけ、ときめきが欲しいのです。
感動とか、喜びとか、幸福感がある文章は、人を惹きつけて離さないのですね。
人の心を動かしたいなら
まず書いている自分の心を動かすこと
書くときに、1人で盛り上がりまくってみましょう!