ごきげんよう、為国遊です。
いまでこそ文章のレクチャーをしている私ですが、実は文章が苦手だと思っていた時期があります。
編集のお仕事をしていた時ライターも兼任していたのですが、自分はあまり文章が得意ではないので、将来ライター1本でやっていくのは無理だなと思っていたのです。
ですからアメブロを始める時も、最初は嫌でゴネまくっていました。
今となってはただの思い込みだったということが分かりますが、当時は本気でそう信じていたのです。
なぜ、そんな勘違いがおきてしまうのか?
それは、自分の本当に書きたいことを書いていないからです。
ライターをしていた時、どう逆立ちしても興味がないような内容についても「仕事だから」無理して書いていました。ですが内心、「これは私が書かなくてもいいのでは?」と感じていたのです。
そうなるともう、1文字すら書くのがメンドクサイ、短い文章でも時間がかかる、やる気が出ない、内容も薄っぺらいという状態に陥ってしまいます。
これは苦しいですよね。
貴方がもし文章が苦手で、書くのが億劫だと思っておられるのなら、それは思い込みかもしれません。
苦しくて辛い思い込みを取り去って、貴方らしいオンリーワンの文章を書いていきませんか?
そのヒントは、木曜日31日夜発行予定のメルマガにて書きますね。