ごきげんよう、為国遊です。
文章はその方の本質や心理状態を表しますよーと
いつもお伝えしております。
今回は文章が病んでいる方の典型的な例を
ご紹介いたしますね。
ブログで文書が長くなってしまう方のケース
ブログで文章がやたら長くなってしまう方、
結構多くおられますよね。
その方は今、非常に卑屈なマインドになっている状態です。
自分に自信がない。けれど、そんな自分を認めるのも
責任を取るのも嫌。
そうなると、無意識のうちに周囲のせいにします。
会社、家族、友人、社会、国。
しまいには、天気のせいにまでします。
彼らが言いたいことはただ一つ。
「自分は悪くない!」というだけ。
ですが、心の奥底で、それは真実ではないと
薄々分かっているため、
その言い訳で文章が長くなるのです。
私は悪くない!⇒でも・・・⇒絶対悪くない!の無限地獄です。
逆に、
文章が短すぎるケースもあります
その場合、その方は大変傲慢な心理状態に陥っています。
言わなくても、わかるだろ!というわけです。
ブログなのに。
しかも凄まじいことに、特に伝えたいことはありません。
だから、当然、何も伝わりません。
彼らの願望はただ一つ。
チヤホヤされたいのです。
さすがに、イイ大人が「チヤホヤして欲しい」とは言えません。
ですから、ブログでついつい書いてしまうのです。
「私って、素敵でしょ」と。
素敵ですね^^
このように、ブログの文章だけで、
心理状態がダダ漏れてしまいます。
書いている内容よりも、
書いている人の感情にフォーカスして読むと
面白いことが沢山見えてきます。