ご訪問ありがとうございます^^
先日、甥っ子の保育園で
インフルエンザが流行り
クラスが休園となったため急遽、
甥っ子と過ごすことになりました。
屋内で遊べる施設に出向いてみたり
私の母親と3人でトランプをしたり
ビデオをみたりして過ごしましたょ。
子供は好奇心の塊です。
好奇心に大人のハートが
ついていけていたのでしょうか
少し振り返ってみたいと思いますw
甥っ子の両親は出勤し
甥っ子との一日は、
朝7時半~はじまりました。
さてさて・・・
何をしようかと。
家にあるおもちゃで遊ぶのかと思いきや
早速、甥っ子より
「外に遊びにいきたーーーい」
キタキタッ!
遊びのオーダー。
まだ早いんじゃないか?
今から外出たら
何時間外に出ることになるのだろうかと
内心ぞっとしつつも・・・・
遊べる市の施設が開園したら行こう
ということで了承を得ることが出来、
その間、「おしりたんてい」のDVDで
盛り上がる。
子供って、”おしり”とか
”うん〇”って好きですよね(;^_^A
この日、一日で
”うん〇”って何度言ったかなw
甥っ子や姪っ子と遊んでいると
いつも学ばされるのは話し方。
彼らに伝わるように話すのに
脳が鍛えられますw
彼らの「好奇心攻撃」がたえずやってきます。
それ何?どういうこと?何それ?
何?何?何?ってすぐ聞いてくるのでw
ごまかせないのです(;^_^A
私のちょっとした呟きも
よく聞いているのでびっくりです。
甥っ子の好奇心と情熱(パワー)に
圧倒されつつ、凝り固まった大人の
ハートも柔軟さを取り戻します。
凝りとは・・・
自ら可能性を閉じる囁きのようなもの。
例えば、
こんなことをしたって意味がないとか
こんなことをやったところで、
誰からも指示されない、評価されないとか
退屈だ、無意味だ、面白くないなどの
否定的な囁きです。
遊ぶことに一生懸命な子供たちは
集中力も半端ないですw
彼らの好奇心は遊びに100%集中✨
誰かの評価を気にしてはいないようですw
大人のハートも
彼らの純粋さに魅了され
自らの可能性を閉じるような囁きは
聞こえてきません^^
そんな時に出てくる行動は
更なる遊びのアイディア。
もっとこうしたらどぉ?とか
これやってみない?
こうやったらどうなると思う?
などなど話しているうちに、
甥っ子のほうが、
別なことを思いつきだして遊ぶww
子供の好奇心 vs 大人のハートは
どちらも開かれるということで
言葉を超えたコミュニケーションへと
発展していきますw
午後はうちの母親も参加して
トランプで盛り上がり・・・
お正月のようでしたww
あっという間に姪っ子も
保育園を終え参加し
もうひと盛り上がり(;^_^A
甥っ子の母親も仕事を終えて帰宅し、
家族総勢でさらにまた盛り上がる。
子供の好奇心は
大人である私たちの
常識をはるかに超えていきます。
誰が、常識を超えるよう教えたのでしょうww
その時、大人のハートは
ドキドキします。
ハラハラドキドキ
それは
ネガティブ寄りでしょうか
それとも
ポジティブよりでしょうか
その答えは
あなたのハートが知っている
この辺で終わりたいと思います^^