ご訪問ありがとうございます^^
いつかは
向き合わざるを得ないと
思っていたことがあったのです。
例えるなら、
進む道の選択肢が
いくつかあって
どの道を通っても
結局突き当たる経由地のようなものです。
その経由地というのは
人と接することであったり、
人をケアすること、
人に介入することです。
上記では「人」としていますが、
もちろんそれは自分のことでもあります。
自分と接する
自分をケアする
自分に介入するってことになります。
看護師として働いていた時に、
仕事をこなす忙しさから
ほんの少し気がそれたときに、
ふと現実に直面するような
反面、直面してはいけない
何かがあったんですよね・・。
ようやくそれが
見えてきたんだなと思いました。
それが先ほどの経由地という比喩で示した
人（自分）に介入することへの
恐怖心（感情）だったのかと
今は思います。
避けるに避けられない
大事なことだったのだと思います。
その恐怖心が
私を突き動かしてくれていたのだと思うと
ありがたいという一側面もありますが、
それでは、人に介入することや
自分に介入することが
根本の恐怖を避けるためという
目的になってしまいます。
根本の恐怖は、
人を愛することであり
もっと根本的な恐怖としては
自分を愛することでしょう。
大事なポイント（経由地）ですね。
続く。