ハーモニズムの
個人セッションにて、
こんなご相談がありました。
ご紹介致します。
Mさんの事例 ━─━─━─━─━─
仕事を依頼しても、頼んだ通りに、
仕事が出来ない部下に困っていると。
何度教えても、それを紙に書いて伝えても
言われた通りには仕上がっていない。
そのままやればいいのに、
余計なことをして、また仕事を増やすとのこと。
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こういう経験、私にもあります。
言われた通りに出来なくて
余計に仕事を増やした経験もあれば、
して欲しかったことと違った形で帰ってくることも。
(;^_^A
Mさん、かなり困っていました。
自分の仕事もあるのに、
部下の教育とフォロー。
心身ともに疲れているご様子。
話をお聴きしていると、Mさんが、
以下の点に気付かれました。
部下の出来ない点にばかりに
目を向けていたことです
部下が何度か失敗しても、
仕事をやろうとする意欲はある様ですし、
部下の得意な分野もある様です。
部下の出来る、
得意な点に着目する
出来ている点に目を向けて、
どう人材を使っていくかという話になりました＾＾
また、教育係を変えるという案も話していたかな。
また、Mさんが、
言った通りに出来ない部下を見ていると、
若かりし頃の自分を見ている様で
腹が立つとおっしゃってました。
この点についても、
過去の若かりし頃のMさんと、
現在のMさんとのハーモニーを築く
セッションも含め終了しました。
●ハーモニズムのセッション●
ここで調和した内容を再度確認。
出来ない点を探す視点 と
出来ている点を探す視点 との ハーモニー
若かりし頃の過去のMさんと、
現在のMさん との ハーモニー
です、
Mさんの仕事場はどうなっているでしょうか。
Mさん、ブログでのシェアのご承諾ありがとうございました^^