ご訪問ありがとうございます^^
今日からは・・・
「病気と障害」のクラスが始まりました^^
先月、風邪をひいて熱が出た期間がありました。
いつもと同じような症状。
咳、痰、鼻水、発熱・・・倦怠感でした。
医者に行って、
抗生物質と
その他もろもろ風邪症状に対するお薬で、
西洋医学的アプローチ。
そしていつもなら、
横になる時間を多くとるのですが、
今回はそれをやめてみました。
もちろん、安静は体にとっては大事なのですが
その日は、週一で学びに通っている
カイロプラクティックに行ったんです。
身体面に東洋医学的アプローチも
加えてみました。
その日の授業は
私がいい題材になりましたww
肺を広げるために
肩から背中にかけての緊張をとる
体幹、腹部の緊張をとる
この時点で・・・・
咳は止まり、呼吸が楽になりました。
また、
下肢のアキレス腱の緊張をとる
(アキレス腱の位置は東洋的には腎臓を示す)
リンパのツボから流れを整えて
両足の親指(東洋では頸椎を示す)の
緊張をとる。
随分身体が楽になりました。
今回は、
抗生物質のみを服用し、
風邪の諸症状を緩和する薬は飲まず、
東洋医学的アプローチの
身体へ働きかけることを
続けることで対処してみました。
そのやり方が良かったみたいで、
いつも引きずる
風邪の諸症状がピタリと止まり、
結果、
風邪の引き方が
これまでと変わっていました。
もちろん、
風邪は引きたくありませんが、
今回のケースをベースに
身体の管理を
続けていきたいと
改めて思った出来事でした。
ひいちゃった風邪に対して
西洋医学的、東洋医学的アプローチを
使いつつ、私が身体と仲良くなることを通して
得られた結果かなぁと思います。