重いのを持つことが嫌な本当の理由 | 今を楽しみワクワクの未来に向かって歩むヒーリングサロンSimple-Heart ハーモニスト駒澤亜花莉

今を楽しみワクワクの未来に向かって歩むヒーリングサロンSimple-Heart ハーモニスト駒澤亜花莉

こころと身体の調和がとれているストレスゼロの状態ハーモニズムがとれていると、あなたらしさは自然と内側から湧いてきます。無意識に眠っているあなたのハーモニズムを呼び覚まし、ワクワクしている自分を思い出してみませんか?

ご訪問ありがとうございます^^


重いものを持つのが
嫌だなぁと感じたので
それについて書きたいと思います^^


重いものを持つ何が嫌でしょう?

持った物ですか?

いいえ、重さが嫌です・・・
しんどいです。


重い=自分に負荷がかかる=持っている手が痛いと感じる


重さが嫌なのではなくて、
自分の身体に負担がかかって
持っている手が痛いのが嫌でしたしずく


身体に負担がかかって痛いのが嫌だった。



私が記憶している一番最初の痛み(身体への負担)
この時点であらゆる痛みが考えられますが


5歳か6才の頃、
妹を自転車の後ろに乗せていたら
妹が落ちて、コンクリートの角で妹が
頭を切ったことが印象に残っています。


でも、その時は、妹に傷を負わせたというよりは、
血を流した妹を助けるおばあちゃんや
駆けつけた母親の方に気が取られていた気がします。

大人達のいつもとは違った緊迫した雰囲気が
強く印象に残っていました。


いつしか私は、周りの印象(表情や動きなど)を
変えるようなことをなるべくしないように
注意しながら生きてきた習慣がありました。
つまり、人目を気にして生きる習慣です。


そのため、

自分よりも相手(周囲)を優先させること
として、いつしか受け入れ


自分を犠牲的にする生き方に
なっていました・・・・


大切なのは、
自分は自分、相手は相手
自分の責任という範囲(境界線)を持てること


重いものを持つときに、
自分の身体に負担がかかり
痛みを感じていました。


私が痛みを覚えるとき、
自分の身体に負担がかかったと感じたとき、
無意識にも過去の記憶が
思い出されていたのかもしれません。


これまで、結果的に自分の身体にかかった負担を
癒す行動は自分を癒すことにもつながっていたのでしょう。

つまり、犠牲になった自分を
いたわることが自分への愛情の一つでした。


これまでの、相手を優先させ、
自分を後回しにすることで
自分の身体に負担(我慢など)をかけ、
その負担を癒すことで自分をいたわるのではなく、

これからは、
自分が楽しめることが自然と癒しとなるような
習慣をつくっていきたいと思いました。